白鳥沢○最強――じゃん？

12楽章ー"リカイ"と"理解"ー ページ14

五｢ﾁｰﾝ｣

牛・天・大・白｢｢｢｢............｡((ｼﾞｰ｣｣｣」

蜜『！ふっふん!!』

天｢いや！なんで！？｣

大｢そこドヤ顔するとこ！？｣

白｢.........｡」

牛｢...五色、生きてるか？｣

五｢...はい！なんとか！...ｵｳｪｯ...｣

白｢大丈夫じゃなさそうだな｣

蜜『工が約束守らないのが悪いんでしょ』

五｢そ〜だけど、何でそんなに練習風景見られたくないんだよ。上手いっていつも人に誉められてるんだから別にいいだろ。」

蜜『.........｡』

五｢？？？」

蜜『...に...分から...い｡』

五｢なんだよ！」

蜜『工には、分からない。』

五｢は？どういう意味だよ 俺だって！音楽関係は少しくらい分かる！リカイしてる！｣

蜜『大勢の前に独りで立った事無い癖に...｡』

五｢はぁっ！？俺だって大会出てるし!!観客の声援の嵐の中毎度毎度立ってるし！」

天・白｢｢ベテランかよ。｣」

大｢.........｡｣

牛｢.........｡」

蜜『......｡それに工の理解は自分が勝手にリカイしたって思い込んでるだけ。』

五｢どーゆー意味だよ...｡｣

蜜『...ﾊｧ､"自己満足"だって言ってるの』

五｢.........｡｣

天｢おやおや？？？」

白｢.........｡｣

大｢これは...｡」

牛｢嵐か、｣

〜予告〜

2人の間に亀裂が！？

いったいこの後の展開に待ち受けるものとは!?

ちょっと変わった幼馴染みが秘める思いとは！

次回

ー実際はー です！

まぁ、 "リカイ"と"理解" の続編みたいな物です

では次回 お楽しみにーです！

12楽章ー実際はー→←11楽章

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す