君の世界の端の秘密４【名前変換オリジナル】

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修学旅行はあっという間に過ぎ去って、私達は再びいつもの生活に戻ってきた。





六条「お、お泊まり〜！？！？！？」



「し、しー！！！声がでかい！」


六条「ごめんごめん！でもびっくり…いつの間にそんなに進展してるなんて」




「進展というか…成り行きで…」








明日から御子柴くんはうちにしばらくお泊まりする事になっている。
お母さんが居ないわけだし2人だし…なんだかとても悪いことをしている気分だ。





六条「何かあるんじゃない？お泊まりってそういうことだもんね…」


「それは正直思ってる。でもやっぱりするってなると緊張しちゃうと思うなぁ」








御子柴くんと色んなことを知っていくのは嬉しい
でも私は初めてで…彼は経験豊富だから、幻滅されたらどうしようって不安なんだ…








六条「じゃあ、準備しますか上城さん！」

「え？」





六条「下着屋、行くでしょ？」


「私、行ったことない…！」


六条「じゃあ行こう！おすすめ教えたげる〜」









様子を見ている限り、六条さんと健人くんも仲良くていい感じだと思う。六条さんにはいつもお世話になっているから、本当に幸せになって欲しいと思う。









六条「めちゃくちゃ可愛いやつ選んであげる！」


「う、うん！///」









わぁあ…明日、どうなるんだろう…！！！

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