君の世界の端の秘密４【名前変換オリジナル】

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「…え？」




激しいキスに頭が回らない…
御子柴くんとこんな事してるだけで溶けそうなくらい恥ずかしくてドキドキしてるのに、これ以上…！？





恭「本当は美海ちゃんと色んなことしたいんだよね♡」


「色んなこと…？」






恭「うん♡ちょっと無理やり えっちな事させてみたり、恥ずかしいことさせてみたり…あ〜、みんなが帰ったあとの教室とかでするのも興奮するかも♡」






え……ええええええええええええ！？！？！///




「や、やだよそんな…恥ずかしい…」


恭「でも、そういう顔してるとさせたくなっちゃうじゃん…♡」







どんな顔だよ！！！！？？





恭「美海ちゃんは誰のもの？」



「……御子柴くんのもの」



恭「じゃあ、ちょっとえっちな事してもいいよね？」






なんで…なんでなの？
こんなに意地悪言われてるのに、なんだか私の中の何かがすごく疼いてる…





「…う…///、御子柴くん…」




恭「かわいー…涙目になっちゃった♡なんだろ、俺Ｓなのかな？」







指を絡めてもう一度、息が出来なくなるほどの長く深いキスを落とす。
次第にキスはどんどん下がって…


首に…鎖骨に…






「…んっ！？//////」




恭「大丈夫だよ♡全部俺に任せて」



「…あ…///」








熱い…熱い…
こんなに誰かの熱が熱いなんて知らなかった。



君の世界で私は特別ならば、きっとこの世界はまだまだ知らないことだらけなんだ。







今はただ…君しか見えない。

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