君の世界の端の秘密３【名前変換オリジナル】

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恭「ん〜、疲れたぁ」




「あと課題集残ってるでしょ？御子柴くんってば…どんだけためてたの…」



恋人になった瞬間って、いまいち実感がわかないけれど
なんだか少し…世界が変わって見える。







恭「ちょっとだけ！ちょっとだけ休憩しようよ！」


「あとから苦労しちゃうよ？」



恭「お願い♡俺ちょっと疲れちゃった〜」







もう、すぐ可愛い顔したら許して貰えると思って……

まぁ許しちゃうんだけど…///









「仕方ないなぁ…」


恭「やった〜」









御子柴くんは私の隣にピタッと肩をくっつけた。


すごく距離が近い…
御子柴くんの匂いがする。

それにだんだん体温が伝わってきて……






「…っ////////」


恭「ねぇ…俺、美海ちゃんに触りたいなぁ〜♡」






「さ、触っ…！？！？」




ひ、ひええぇぇええ！！！！//////





だんだん近づく距離、吐息がかかりそうなくらいに近い
御子柴くんの澄んだ綺麗な瞳が私を映す。

高鳴る鼓動は…私の身体中を支配する。









恭「…ね？」



「は、恥ずかし…い」






恭「大丈夫…俺に全部預けて？」








私達だって年頃の男女…

それに付き合いたてのカップル




これからすることなんて、十分わかりきってはいる。

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