君の世界の端の秘密２【名前変換オリジナル】

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六条「さーて！午前の部、気合い入れて行くわよー！」



「おーう！」

健人「上城さんは、とにかく接客頑張ろうね！」


「人見知り頑張ります…笑」




六条「さっきの練習でもやばかったよね笑」


「そ、それはいいの！////」






うぅ…まさか自分が問題児になるなんて…！
でもさすがに接客は初めてだし
緊張しちゃうんだもん。









――――――カランカラン♪♪





六条「お客様です！！」






「お、おかえりなさいませ！！////」


恭「美海ちゃんかわい〜♡」





「な、何言ってんの！！！///」








は、恥ずかしい…！！！
メイド服もスカート短いし…
お客さんに笑われたりしたらどうしよう…









恭「さ！頑張るよー！」


「うん…！！」






今はとりあえず、頑張るのみ！！！









六条「ねね、見てあれ！！」




「…ん？」








3番テーブルの女の子2人組の所に御子柴くんが接客している。









女の子「お兄さんかっこいい〜♡」


恭「ありがとうございます♡」


女の子「連絡先とか〜聞いてもいいですか？」









御子柴くん、ナンパされてる！！！！？？？









恭「え〜どうしましょう？」



女の子「いいじゃん！お兄さんかっこいいもん♡」

女の子「もしかして彼女持ちなのー？」




恭「それは……」



健人「おい、何してる」








健人くん！？！？！？








健人「すみません、スタッフへの個人的な干渉は控えていただけると幸いです。」



女の子「す、すみません…」








恭「健人、助けてくれたの？？」

健人「アホ、お前が(問題を起こさないか)心配なんだ。」

恭「えへへー♡健人ってば心配性だなぁ」







女の子「え…まさかお兄さん達そういう感じ？」

女の子「え、なんか逆に萌える…」









なんか誤解されていると思うけど、良かった？？？

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