君の世界の端の秘密【名前変換オリジナル】

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――――•*¨*•.¸¸♬︎



「…ッハ！！！！！！」






夢…か


あの時の事を夢みるだなんて、ほんと最悪





今日は御子柴くんとので、デート…なのに///
こんな変な顔してたら心配されるじゃない




忘れよう…こんなの忘れよう。

全部、完全に…忘れよう。









忘れ…たい









――――――――――――――――






恭「美海ちゃ〜ん！」


「御子柴くん、こんばんわ」



恭「私服も可愛いね！」





気合い入れてミニスカートとか履いてきちゃった。
落ち着け…普段通りにいけばいいのよ


ミニスカートなんていつも履いてる！って顔しなきゃ









恭「なんか、休みの日まで美海ちゃんと会えるなんて新鮮だな〜♡」


「確かにね、いつも空き教室でしか会わないし」


恭「いいじゃん！隠れ家みたいで♡」



「コソコソしてるみたいって思うけど…？」



恭「2人だけの秘密ってやつー？笑」





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ドクッ




「秘密って…/////」









何言ってるのよ、私と君は空き教室でたまたま出会った友達

それに君は…


複数の女の子と関係を持っている。


そんな人とデートなんて

私こそどうにかしてる。









恭「ほら、手繋いでこうよ♡！」


「な、なんで！！///」




恭「友達でしょ？？♡」






高校生にもなって友達って手を繋ぐのか…？








「…勝手にすれば///」



恭「うん♡勝手にする！」









波乱の初デート(？)の始まり…。

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