嘘ですよ ページ18
…
ゲートから本丸に帰る。
あ「相手つっよ！！！！」
なんかもう出陣ちょう怖いね！！なめてたわ！！！
見つからないよくにそそくさと自分の部屋に入る
学ラン破けたら嫌だったので普通の服でいったらボロッボロになった。顔に貼ってる紙の方が防御力高かったよさっすが
あ「あれ…」
部屋に入ると鯰尾がすやすやと寝ていた。
……何でだよ！！！
とりあえず服をいつもの制服に着替えて起こしてみる
あ「おーい、鯰尾、おーい！」
体を揺らすとむくっと体をおこし、少し寝ぼけた顔で俺を見る
鯰尾「…主？どこいってたんですかぁ？」
ちょ、やめて！！可愛いから！！！男の子なのは知ってるけどお前らかわいいんだよやめろよ！！
あ「ちょっと野暮用。で？鯰尾くんは何かご用ですか？」
思っていることが顔にでないようにして聞くと鯰尾はじっと顔を見つめてきた。とりあえず俺も見つめとく。
鯰尾「血、の匂い…」
あ「え、」
鯰尾「どこ、行ってたんですか！！！」
あ「ちょ、えっ」
食い入るように聞いてくる鯰尾の目にはうっすらと涙まで浮かんでいて
あ、俺いち兄に殺される
「喧嘩、しただけだよ」
そういうと鯰尾の顔がふ、と緩む。
さすがに神様に嘘をつくなど罰当たりなことはできなかったので出陣して歴史何とかと喧嘩してきた！を略して言ってみた
鯰尾「よかった、…ひとりで出陣でもしたのかと思って…」
あ「ﾊﾊ、」
目をそらす。
鯰尾「……し、してない…ですよね？」
あ「な、何がかな？」
顔をひきつらせていうと、鯰尾は笑顔のままかたまる
鯰尾「え、喧嘩、って…誰とですか？」
あ「……れ、歴史修正主義者くんだったｶﾅｧ…」
友達だよ友達〜とか言ってると鯰尾が障子をバンｯ！！と開いていった
鯰尾「いち兄いいいいいいいいい！！！」
あ「ちょ、やめてぇえええええ！？！？」
鯰尾を部屋に戻そうとひっぱるとお互いに体制をくずし床に倒れこむ
鯰尾がなんとか手をつき俺がつぶれるのを(物理)防いだ
色々とやばい体制になっていることに気付き焦った刹那、障子が開く
あ「あ」
鯰尾「いち兄」
一期「……弟に、何を？」
すみません、説明するので刀しまってくださいお願いします。
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銀狐 - とても楽しんで読ませていただいています。夢主くんばかわいいです。 (2016年12月12日 18時) (
レス) id: 9e8ee49858 (このIDを非表示/違反報告)
みりんは鶴丸にお熱(プロフ) - 奏さん» 続編できたのでよければお願いします！応援ありがとうございます！！ (2016年12月11日 13時) (レス) id: b18acd858b (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - うわぁ！！！続編ありがとうございます！！今見て、昼がとても待ち遠しくなりました！！頑張ってくださいね！！ (2016年12月11日 5時) (レス) id: 56602a1313 (このIDを非表示/違反報告)
みりんは鶴丸にお熱(プロフ) - 奏さん» そう言ってくださる方がいて感激です｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ありがとうございます！！ (2016年12月11日 0時) (レス) id: b18acd858b (このIDを非表示/違反報告)
みりんは鶴丸にお熱(プロフ) - moiさん» ほごおお嬉しいですありがとうございます！今日の午後にはリンク貼るので良かったら……！ (2016年12月11日 0時) (レス) id: b18acd858b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みりんは鶴丸にお熱 | 作成日時：2015年8月15日 20時
