松野家次男と四男の愛が凶器にしか見えないんですが！？【おそ松さん】

さすが妹 ページ20

アメリカ、、、？

日本を出る？私が？




六つ子全員口開けて固まっている

さすが六つ子、顔がまっったく一緒だ



あ「でっ、でも私、英語とか話せないし・・・外国ってなんか怖いっていうか・・・友達とかもさ・・・」

秋代「突然にとは言わないわ！明日から1週間、こっちに来て考えて欲しいの！」

あ「明日から1週間！？」

秋代「旅行に行くぐらいの気持ちでいいのよ。それからまた考えましょう？」

あ「あ、はい・・・」

カラ「待て、A」



うわぁ、大変なのが。。



カラ「お前が外国に行けるわけがないだろう？」

あ「え、なんで！？」

カラ「俺の目の届かない場所に行くなんて論外だ」

あ「学校とかだって目の届かない場所じゃん。いや、まぁかなり遠いけどさ・・・」

カラ「だからダメなんだ。そもそも、俺が起きている間にお前を視野に入れていない時間なんて、1日2時間あれば多いほうだぞ」



1日2時間！？

私が家にいない時間は8時間は絶対ある

それなのに2時間。



絶対、これは絶対ストーカーだ



あ「あっ・・・」



カラ松がペラペラ話すのはいい、もうなれた

でも親がいるんだ



いや、いい意味でも悪い意味でも松代さんはそういう事はスルーなひとだ

じゃあ私のお母さんは？？



秋代「フフッ。イケメンなナイトがいてよかったわね」

カラ「フッ・・・ナイトか。Aの為ならこの体さえ投げ出すことを誓おう。いらない奴らは徹底的に排除してやるからな」

あ「投げ出さんでいい、そして排除もするな」

秋代「ステキなナイトさん、ありがとう」



お母さんはちょっと変わってるみたい



さすが松代さんの妹。。

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