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もしも、私にもっと勇気があったら
晴人「田中、顔真っ赤じゃん笑」
「え、え！？！？///」
晴人「練習してたら教室暑くなったね」
2人だけの夕暮れの教室
好きな人と自分の2人だけで…
晴人「何か飲み物買ってこよっか」
「はい…」
決して手の届かないくらいに素敵なこの人が
私のことを見てくれている。
そんな事実が受け入れ難い
―――――――――ガラガラ
晴人「ははっ、廊下の方が断然涼しいじゃん 笑」
「確かに！気づいたら結構時間も経ってますしね」
晴人「俺ら真面目かよ」
心の奥がどきどきする。
近くにいるだけでこんなに緊張してるのに
伊澤くんとか真希ちゃんは一緒にいて普通なんだもんな
やっぱり、すごいや…
晴人「はい、これでしょ」
「え？」
高梨くんは冷たいレモンティーを買ってくれた。
晴人「この前それ飲んでたから」
「あ、ありがとうございます…！えっとお金…」
晴人「いいって、俺バイトしてるし」
「そ、そんな！！」
買ってもらってしまった…！
どうしよう、飲むのが勿体なく感じる。
「ありがとうございます…色々と、高梨くんにはお世話になりっぱなしです。」
明日、本番でしっかりやるんだ。
こんなに頑張ったんだもん
晴人「あのさ、」
「？…はい」
晴人「演出係、一緒だったのが田中でよかったよ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ドキッ
涙が出そうなほどに、貴方は私に影響する。
何でもかんでも考えてしまうくらい
好きだと、いつかは言えたりするのかな
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月 - 誤字すみません。。。！ (2月17日 21時) (
レス) id: f463e6be2d (このIDを非表示/違反報告)
月 - セピカさあああアン！下の方に同じく久しぶりに占ツク来たら、瀬ピカさんがたくさん新作出してて、めちゃくちゃうれしいです！！続きを楽しみにしています！ (2月17日 21時) (レス) id: f463e6be2d (このIDを非表示/違反報告)
むめい - 久しぶりに占ツク来てみたら神作品に出会った…と思ったら何年か前に見た生意気な、唇の作者様では！！？あの作品ほんと好きなんですよ……あれの続きとかあの系統の作品みたい…！年下ドSくん大好物で(いつでもいいので続きなどなど、見れるの楽しみにしてます…！（殴 (1月2日 23時) (レス) id: 6ddc78171e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セピ力
| 作成日時：2023年11月12日 0時
