破滅の前兆 ページ2
世界には核兵器が溢れ、核兵器断然の声が弱まる一方、人間が作り出した核兵器が世界に脅威をもたらす時が来てしまった。核兵器を積んでいた機械がなんらかの誤作動を起こし、膨大な量の核兵器が地上に落とされてしまった。それにより人類は北半球と人口の3分の2を失った。その影響は日本にも及び、日本は滅びの振り子に抗えなかった・・・
それは今から12年前の話・・・
今の日本は更に廃れていた
とある核兵器事件を境に、街は廃墟と化し、なんとか生き抜いた人間を数えても5000万人程だった。
人口を半分以上失った日本の治安は悪化し、強盗、殺人事件が多発していた。警察官の数は大幅に減少し、今ではある程度資格を持っていれば高校生でも警察学校に入れた。
警察官になる事が小さい頃からの夢だった私は、警察官になる為に警察学校に入っていた。
特に何も起こらず、このまま死ぬまでやるべき任務を果たすだけのつもりだった私は数日後、゛ある人゛と出会い、人生が少しずつ変わっていくことなど考えもしなかった___。
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菜々子 - 面白いです!更新頑張ってください! (2018年2月4日 19時) (レス) id: 40878e1210 (このIDを非表示/違反報告)
( ´∀`)σ)∀`) - お久しぶりです!これからどうなるんでしょう!?楽しみに待ってます! (2018年1月11日 20時) (レス) id: 38770a020e (このIDを非表示/違反報告)
東雲 かな(プロフ) - turuさん» ミスしてました!(><)ありがとうございます!助かりました! (2018年1月8日 17時) (レス) id: a9612f5640 (このIDを非表示/違反報告)
turu(プロフ) - け、警察官とか警察の寮とかがリアリティあって、世界観に入りやすい作品だったと思います! あと、人4の登場人物設定がもしかしたらされてないかもしれません… (2018年1月8日 17時) (レス) id: c11f7329cd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:東雲 かな | 作成日時:2018年1月7日 18時