男性声優様と......(短編)

(07)石田彰sと......(夢主様side2) ページ7

『お料理 冷めちゃいますよ
さぁ さぁ 食べましょ??』

彰さんを席へと促し
私はパタパタと動き回る

｢oωoも座んなきゃ食べられないよ...｣

『ぁ ちょっと待って下さいね
これ よそったら座るんで...
はい お待たせしました』

｢ん じゃぁ｣

｢『いただきます』｣


｢美味しい (微笑)｣

『ふふふ ありがとうございます』

なんて言いながら食事を済ませ
後片付けをし 寛ぐ私達

背中同士を合わせ お互いに身を預ける様に
彰さんは台本を 私は本を読んでいる

お互いの体温を背中に感じながら
ウトウトしだす私に気付いたのか

｢そろそろ 寝る??｣

と彰さんに言われ

『そうですね そうします』

読んでいた本を片付け
寝室へと行こうとしたら

｢oωoありがとうね
oωoと出逢えて 付き合えて良かった｣

私の腕を掴んで 真剣な眼差しで
そんなことを言ってくるものだから
こっちまで 恥ずかしくなっちゃって

『私も...... 彰さんと出逢えて
付き合えて良かったですよ』

｢これからも よろしくねoωo｣

『はい!! こちらこそ (微笑)
これからも よろしくお願いします』


｢これからも oωoの傍に居させて
俺に安らぎを与えて欲しい
oωo本当に好きだよ 愛してる｣




Finn ...♪*ﾟ

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