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。
眠い。。
絶賛寝不足
昨日の夜、全く寝付けなくてずーっと台本を読み込んでしまった
あくびが止まらず涙がこぼれる
壮馬 「眠そう」
A 「そうま〜。」
壮馬が隣へ座り
壮馬の肩へ頭を預ける
壮馬 「手でも繋ぐ？」
A 「なんで？」
壮馬 「んー、、俺が繋ぎたいから。」
指を絡め取られる
手握るより腕組むほうが好きなんだけどな〜、、まぁいいや
寝てしまおう。
ーー
壮馬 「A？A、起きて」
A 「んんぅ、、」
ゆっくりと目を開ける
目の前に壮馬の顔
近っ！！
壮馬 「起きた？」
A 「なっ、なに？」
壮馬 「皆が収録終わり飲み行こうってさ、どうする？」
A 「ん！行きたい行きたい！行く！」
ーー
壮馬 「ちゅーーっ」
また始まったよ、、
キス魔爆誕。
花江 「A〜おいで〜」
モンスター到来。
梅さんがいないから暴れ放題だ
壮馬 「Aはダメでーす。」
手でガードする
壮馬 「Aは俺といる方が良いよね？」
唇に手を当て、伏し目がちに呟く
艶めかしい、、っ
花江 「ずるいぞぉー！！」
壮馬 「僕だけの特権〜、ねーA」
こちらを見つめ小首をかしげる
こんな可愛く言う人いるのか！？
と叫びたくなる気持ちを抑える
壮馬 「なにそんなに見つめて〜、、、ほんとA可愛いね！！」
ぎゅむぎゅむとハグされながら揺れる
A 「く、苦しい、、」
壮馬 「もー、、、ちゅっ」
頬っぺに ちゅっ ちゅっ ちゅっ
A 「やめろぅ！」
ググッと離す
壮馬 「やーだよ！俺の方が力強いし！離れないからー！」
ぎゅーーーっ
花江 「仲良しだねぇ〜」
A 「呑気に見てないで助けて下さいよ！もぉ〜、、、」
周りの人に見られて恥ずかしいし！
酔っ払ってる壮馬可愛いし！！
ドキドキするし！
心臓が持たない！！
壮馬 「A、、、ドキドキしてる、、俺もドキドキしてるよ。」
へへっと笑う
壮馬のこの色気！何とかならないの！？
壮馬 「、、、Aいい匂いする」
首元にスリスリ
ｶﾝﾜｲｲｨｨｨｨ!!! 叫びたくなるのを抑える
これは現実か？妄想か？
いや、現実か？
壮馬 「A、、、好きだよ？」
A 「っ、、、、、」
破壊力大！！(吐血)
壮馬 「、、、ぐぅ。」
抱きついたまま眠ってしまった
花江 「俺もぎゅってして欲しーい」
。
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作者名：ki | 作成日時：2020年6月22日 20時
