逆先夏目の幼馴染みは音楽の天才だった！3

83日目だぞ！わははは☆ by.レオ ページ3

大神くんとの戦い(？)を終え、

私は無事に家に帰ることができ、今は寝室にいる。

まぁ、大神くんが送ってくれたんだけどね！

また、おぶってくれたんだ！

おぶってくれてるときずっといい匂いしてたよ←

なんかね〜こう、甘いとかじゃなくて…

なんかめっちゃいい匂いでさぁ〜

ニヤニヤしちゃうほど←

まっ、実際ニヤニヤしちゃったんだけど←

気付かれなきゃ大丈夫だよね！

レ｢なにが気付かれなきゃ大丈夫なんだ？｣

A｢だから、それは…ってうわぁぁ？！？！｣

突然のレオ登場でベッドから落ちた私。

痛てぇよ…

レ｢ん？A、熱か？｣

ベッドから落ちた私を見て熱か？など聞いてきた。

なんでベッドから落ちただけで熱ってわかるんだ。

レ｢まっ！Aに限ってそれはないな！｣

なんだ、私に限ってそれはないとは。

…なんか、わははは！とか言ってるよ。

A｢はぁ…私に限って熱が出ましたよーだ。｣

と拗ねたように言ってみた。

バーカバーカ！！という想いを込めてだけどな！！

レ｢ほっ、ホントなのか？！熱なのか？！大丈夫なのか？！｣ｶﾞｼｯ

私が熱と言うと勢いよく私の肩を掴んできたレオ。

…なんかごめん。

こんなに心配されるとは思ってなかったです。

本当にサーセンでした←

レ｢早く寝ろよ！！｣

A｢ぬわぁ！！｣

そのままベッドに戻された私。

待って、ぬわぁ！！って乙女が言っちゃいかんと思う。

あっ、私乙女じゃねーや←

…悲しくないんだからね！！←

変なこと考えているとなぜか眠くなる私←

よし、寝ます。

そう思い、目を閉じた。


…


あっ、レオのこと忘れてた←





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オマケ
(貴女が寝た後)

レ｢あれ？！薬はどこだ！？おかゆ作るための鍋は…！あっ、今熱は何度だ？！？！｣

すっごい焦っていた。

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