検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:146,910 hit

なんでいるの? ページ4

車で家に向かい途中コンビニによって甘いケーキを3つ買った

貴(拓篤さんと紀章さんまだ家にいるかな…?)

そんなことを考えていたら
家についた

美「んじゃあ、また明日!」

貴「はい!」

私は美喜さんが帰って行ったのを見送って家の中に入った


貴「ただいまー…ん?」

玄関に見知らぬ女性の靴…

私はすぐリビングに向かった

廊下を歩き

リビングのドアの前に止まった

?「ありがと…拓篤…」


聞いたことのある声…

嫌な予感…

私はドアノブを握りドアを開けた








嫌な予感的中…


拓「あ!A!おかえり!」






白「あ!Aちゃん!おかえりなさい!」






貴「なんで…いるの?」


拓篤さんは私の所に来て説明してくれた


拓「忘れ物を届けにきてくれたんだよ」


白「はい!これ…アフレコ現場に落ちてたの!渡せる時が無くて家に来ちゃった」


私は白石さんから受け取った


これは私が無くしていたカギだ…

拓「あれ?カギじゃん!無くしてたってやつ!!」

白「え!無くてたの?ごめん長い間持ってて早く渡せばよかったね」


貴「いえ…ありがとうございます…」

私この人苦手なんだよな…

できれば帰ってほしい…


拓「あ!これケーキ??」
拓篤さんは私の持っていたケーキに気づいた

白「え!ケーキ??いいねー\(^o^)/」

貴「あ、でも3個しかないです…」

白「えーちょうどいいじゃん!三人だし!」

貴「いや…紀章さんに…」

拓「あ、じゃー俺平気だから三人で食べなよ!」

白「えーでも拓篤ケーキ好きじゃん!」

なんかしつこい…

貴「みなさんでどうぞ!」

白「え!いーの?じゃあいっただきまーす」


私はキッチンに行ってお皿を用意した

そしたら後ろに

拓「ねー…いいの?本当に」

貴「はい!大丈夫です!みなさんが喜んでもらえるなら」

私は一つ一つお皿に盛った

拓「優しいねAは…」

なんか拓篤さん悲しそう…

貴「なにか…ありましたか?」

私はフォークを取ってお皿の上に置いた

拓「え…なんでもないよ…」


あきらかに拓篤さんおかしい…でも聞かないでおこう…

貴「これ拓篤さんと白石さんのです」

私は拓篤さんに二つのケーキを渡した

拓「ありがとー」

拓篤さんはリビングへ行った…

息抜き→←嘘をつく…



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (173 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
186人がお気に入り
設定タグ:男性声優 , *みぃ* , 恋愛 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ルナ(プロフ) - コメント失礼します。男子声優さんの名前を使っているのなら、オリジナル作品のタグは消していただけませんか?存在する人物の名前を使った場合はオリジナルにはなりません。自分で作った人物などの時にオリジナル作品と使えます。分かりにくい説明ですみません… (2018年10月24日 20時) (レス) id: 3b78f276f0 (このIDを非表示/違反報告)
サターン - 続きが楽しみです! 頑張ってください! (2016年3月18日 20時) (レス) id: 2e9b12ca96 (このIDを非表示/違反報告)
オッドアイな黒ウサギ - 僕も受験生です、応援してます。,,,続きが楽しみです、無理せず頑張ってください (2015年2月7日 16時) (レス) id: f8f2231efe (このIDを非表示/違反報告)
花空 - 全部読ませて頂きました!とっても面白いです!続き楽しみにしてますっ! (2014年5月11日 15時) (レス) id: b53d631d90 (このIDを非表示/違反報告)
ラウル - うォォォォォォォォォ (2014年3月28日 17時) (レス) id: 83e0a95b88 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:*みぃ* | 作成日時:2013年2月2日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。