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『面倒くさ』
せっかくの休日をこいつと過ごすなんて最悪な気分だ。
エリス嬢とのお茶会が無しになってまで来たけど、
私いらなかったんじゃない？
はぁ、なんてため息をつくと太宰は笑った。
『何？』
「真逆、こんな可愛らしい君が最年少幹部とは思えなくてねww」
『その肩書きはもうお前のものでしょ？あと、太宰の“可愛らしい”は気色悪いからやめて』
「心外だよ」
久しぶりの会話を交わす。
なんとなく、懐かしかった。
あの頃に戻りたいなんて思わないけど、楽しかった日々だった。
「あ、そう言えば」
『？』
「森さんにマフィア戻るつもりはないって言っておいて」
『·······私がそんな面倒くさいことすると思う？』
「じゃあ何で来たの？」
『ニヒッw』
私は、太宰にしか聞こえない声で私が来た理由を言った。
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清流* - 皆さんのコメント待ってます！ (4月9日 20時) (
レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
清流* - ゆいたろー！さん» めっちゃわかる((( (2月6日 17時) (レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいたろー！(プロフ) - 太宰さんに消えろって言われたい））） (2月5日 20時) (レス) @page42 id: 09168e2c17 (このIDを非表示/違反報告)
清流* - ゆいたろー！さん» ありがとうございます！！ (2月5日 18時) (レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
清流* - ありがとうございます！！ (2月4日 7時) (レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：清流* | 作成日時：2024年1月14日 8時
