囁く声とダブルベット ページ46
キッチンとリビングしか まだ見てないなぁ〜
う〜!!探検したい!!
「ねぇ、太輔… 」
!?
「ひゃ!!」
ひ、ひょぇ〜!抱きしめられてるぅ〜!
こ、心の準備が〜!!ひ、久々だから〜!!
ちゅ。
ゾクッ!!
首筋にキスされた!!
「めちゃくちゃ… 良い匂い… やべー… 」
あ… 本当にいいんだ… あのボディ・ソープ。
ん?
「ちょ、ダメ… 」
服の裾から!!
目の前には… 凛君!!
でも、大きな手が〜〜!
「柔らかい♪」
だ、ダメ…
「こ、声… 出ちゃう… ぁ… 」
お構いなしに、背中にキスし始めた。
直に、触る手。
プチン…
「だ… め… 」
そこは… 先… っぽ…
ぁ… ん…
「Aちゃ〜、みて〜!」
ドッキーン!!
「太しゅけも〜!」
バッと太輔が離れた。
「… な、なんだ??」
太輔が凛君の元へ行った。
だ、脱力…
「はぁ… ん?やだ!!」
あの短時間で!!
「も〜〜〜!」
しゃがんで 外されたブラを直した。
2人きりだったら… あのまま…
「やだ… もう!」
久々だから上がっちゃう!!
「なにしてるのぉ?」
へっ?
顔をあげたら凛君が横にいた。
「きゃああ〜〜!!」
驚いて尻もち。
「どうしたのぉ〜??へんな Aちゃ… 」
変って…
太輔が にやにや笑っていた。
「なんか… ムカつく」
ゆっくり立ち上がった。
「??ムカちゅくの?」
凛君を抱き上げた。
太輔を睨んだ。
「ううん、何でもないよ。テレビ面白かった?」
笑顔で頷く凛君。
「じゃあ、私も一緒に見ようかな〜♪」
太輔を通り過ぎリビングのソファーへ。
くすくす笑ってる 太輔。
「A、凛斗、おいで」
太輔が私たちを呼んだ。
ご機嫌取ろうとしてかも…
3人で廊下へ。
「いいか、ココが 慎じじの部屋」
玄関入ったすぐ右がおじ様の書斎。
「で、向いがゲストルーム。こっちもな」
2部屋が6畳ほどのゲストルームだった。
さらに太輔について行く。
「で、ココが… 俺の部屋 兼、寝室」
うわ〜… 広い…
だ、ダブルベット!!
「きゃわ〜〜!!」
凛君は、ベットによじ登った。
「こら!跳ねない!」
太輔が凛君を捕まえた。
そのまま抱っこした。
「な?いいだろ?ダブルベット… 」
耳元で低く囁く太輔。
「もう!バカ!!」
背中を叩いた。
「あははは!!」
太輔の大笑い。
凛君は、首を傾げていた。
私には、すご〜く恥ずかしいダブルベットに見えた。
ラッキーカラー
あずきいろ
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asuna951(プロフ) - ありがとうございます!頑張って下さい!応援してます! (2015年1月22日 15時) (レス) id: 49358eec38 (このIDを非表示/違反報告)
亀猫(プロフ) - asuna951さん» asuna951さん!おはようございます!!わかりました!なるべく早く本編を再開するようにしますね(*^_^*) でも、もう少しの間だけお付き合いくださいね(*^_^*) いつも読んでくれてありがとう。コメもありがとう(*^_^*) これからもよろしくお願いします! (2015年1月22日 7時) (レス) id: e09e4ec41e (このIDを非表示/違反報告)
asuna951(プロフ) - 17早く続きがみたいです!よろしくお願いします! (2015年1月22日 3時) (レス) id: 49358eec38 (このIDを非表示/違反報告)
亀猫(プロフ) - たまりすさん» すみません(>_<) コメに今!気づきました!本当にすみません!柚菜ちゃんウザいですか?現在パート12… もっとウザくなってます(苦笑) 名古屋はもしツアなかなかやらないの〜!見たいですぅ〜!私は玉ちゃんが見たい!!玉命です!いつもありがとうです! (2014年5月30日 20時) (レス) id: e09e4ec41e (このIDを非表示/違反報告)
たまりす - かずきちゃんじゃないほうの女の子ちょっとウザいです(苦笑) もしツア、たいぴーでしたね! (2014年5月24日 20時) (レス) id: 43dd3791d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:亀猫 | 作成日時:2013年5月28日 18時