続・ようこそ！！青蘭高校へ！！ 【 ３１ 】

幸せの寝息 ページ27

★☆★ 北斗・side ★☆★

見つめると嬉しそうに笑う。



本当に幸せそうに笑う。



この屈託のない笑顔が俺は好きだ。



「だったら お仕置きは今後 無しね」


「ああ、無しな」



２人で『 ふふふっ 』と笑った。



「ああ、超 いい、お前のおっぱい」


「そんなにぃ〜？」



ぽにょんぽにょんのマシュマロのような おっぱい。


小さくもなく、大きくもなく均等のとれた完璧な形。


乳首も程よくピンクで小粒。



「ああ、マジで理想通りで嬉しい」



パクリとかぶりついた。



やりたい放題触りまくると気持ち良さそうな声を出す。



「大洪水じゃん、下」


「だってぇ… やぁあん」



ジュブジュブのアソコ。


潮でも吹いたの？ってくらいの量。


散々焦らしたからだけどな… 俺もヤバイし。



「北斗君… もう欲しいよ」


「だな、待ってろ」



枕元からゴムを出して素早く装着。



「乗れる？」


「うん、… 」



素直に跨る香月。


俺の肩を掴み、ゆっくり ソレを飲み込んだ。



「ぁあ… ん… おっ… きぃ… 」


「あああ… 」



腰をグッと引き寄せ、奥まで入れる…



ピクピクする香月…



苦痛なようだが、気持ちいいに決まってる。



「きゅんきゅん 奥 締る… 」


「う… ん、いい… 」



熱くて意識を持っていかれそう…



でも…



「動け… 」


「うん… 」



香月が上下に動き出した…


それと共に揺れる胸…


いやらしい水音と喘ぐ声とベットが軋む音。



「た… 足りないって… 」


「だって… っぁん… イッちゃ… ぅ… 」



まだだ…



「少し体… 逸らして」


「え？」



両腕を掴んで上体を後ろに逸らせた。



「ひゃ… ぁ… あぁああ… 」



上体を逸らすことによって 膣の奥、おへそあたりに先が当たる…


グッグッと腰を入れるとグチョグチョと音を鳴らし、愛液が俺を濡らす。


体勢を変え、何度でも奥を突く。


そのたびにビクビクとイキ、絶頂で俺を締めつける。




「もぅ… ダメぇーーーーー！！」


「っ！！！」




…





…




ふと気づく光…




「月… ？あ、違った… 」




明るかったのは、近くにある電子柱の街頭だった。



その光をぼ〜っと眺めていると隣で静かな寝息。




「やっぱ こういうのいいよな… 」




運命とかそんなのあるかないか わからない…




でも、俺は…




この温もりだけは、絶対に手放してはいけないと思った。

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