【銀魂】真選組女隊士は猫系少女でツンデレ？？【沖田総悟】

12にゃんにゃん ページ16

貴「ん……ここどこ？

あれ？私何してたんだ？」




？「お目覚めか。」




裕福そうな綺麗な服を着ている男。




貴「あぁ！！


あれ？………」




私はここにくる前の事を思いだし、


自分が縄で縛られているのに気づき、驚く。




？「私の名は、神崎秀典。」




貴「ちょっと秀ちゃん縄解いてよ。
こんなのやだ。」




秀「秀ちゃんて…


解かないよ。逃げてしまうからね。
これを飲んで貰おうか。」




貴「やだ。なにそれ気持ち悪いな！」




秀「((ｸﾞｻｯ
くっ……いいから飲め！！」




貴「んぐっ！…………


なにこれぇ……。力入んない……。
くそ秀！許さない。後で殺すもん。」




*




沖「は？！連れ去られた？！
なにしてんだ土方。」




土「はぁ？！！俺なんかしました？！


まぁとにかく。居場所をつきと…」
((山「副長！！
居場所が分かりました！神崎財閥団体の倉庫です！！」




土「早すぎるだろ…。山崎ィイ！！
なにしてんだテメー！！」




山「えぇえええ？！！！」




*




沖「ここか？」




山「はい。そこの倉庫です。」






ギィイイイ




沖田と土方が慎重に大きなドアを開ける。




すると、




貴「なにするぅ！！」




？「もっと！もっと嫌がるのだ！！」




貴「気持ち悪いな！！こっちくんなジジィ！！



うぁっ……」




異常なほど顔が赤く、涙目なA。




沖「白虎！！！！」




近「Aちゃん！！！！」




土「いま助けるぞ！！」




？/貴「？！！」




？「？！
これ以上近づくな！！
近づいたらこの女痛い目に合うぞ！！精神てきにもな！！」




貴「うるさいジジィ！！

っ！」




反抗すると尻尾を掴まれる。




沖田隊長のみたいに気持ちよくない。



尻尾が千切れそうだ。




貴「た…す………て」




涙目で訴える




沖「？！……っ！！


うらァアアアア！！！」




土「総悟ォ！！！」




ｻﾞｸｯ




秀「ぐぅっ！！」







全「は？…………



弱っ！」

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