【銀魂】真選組女隊士は猫系少女でツンデレ？？【沖田総悟】

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貴「…………」



沖「…………」



沈黙がつらい。
あれから一言も言葉を交わさず……



貴「……((ﾁﾗｯﾁﾗｯ」


別にどうってことないけど？;;




貴「………((ﾁﾗﾘ」



沖「…………」



沖「………あ、団子屋だ。」

スタスタ









あ、あは…行っちゃった。



一人のほうが気楽か…





貴「ん？……」



なんか視線を感じる。
桃みたいにねっとりした。



視線を感じる場所へ行ってみる。



ｿｰ



ササッ



貴「？！いる…」



剣に手をかけ、影を追いかける。




だが、



ムニュ



貴「ひぎっ！尻尾！！誰！？」



沖「見廻りいくぜィ。」



団子の串をくわえながら私の尻尾を掴んでいる



貴「もうちょっとで……
はい。」




沖「…………誰だ((ﾎﾞｿｯ」






？「美しい。あの女性……。ウフフン」




*




貴「はぁ……」




あの人影…なんだったんだろう…




自分の部屋でずっと考えていた。




サッ




貴「？！」




窓の外からの気配。付けられてる。









貴「沖田隊長いる？」




沖「なんでィ？」




貴「((ｷﾞｭｯ」




沖「(またか。そーだ。いじめてやろー。)」




ｷﾞｭｯ




抱き返す沖田




貴「……？！」




顔を合わせないよう、下を向きながら抱きつくA。




ｸｲｯ




沖「自分からきて顔を合わせないとはどういうことでィ？」




顎を持ち上げてそういった。




貴「ぁ…///」




ﾋﾟｸﾋﾟｸと猫耳が動き、尻尾を自分の足に絡ませていた。




もうおもくそ猫だ。




沖「(なにこれ可愛すぎんだけど←)」




貴「いや？特に用はないけど？なに？///うざいんだけどォ。」




沖「そんなこと言っていいのか？」




ﾑｷﾞｭｯ




貴「ひぎっ！！………
もう飽きてるって！！読者様達もうこれ飽きてるぅ！！////」




沖「尻尾と猫耳ダブル攻撃ー((棒読」




貴「……沖田隊長…許さんぞ…
う…………んんぅ……


んぁぃ！！



……今エ□い声出ちゃったじゃん！！
○っちゃったみたいな！！」




沖「睨んでくるから状況悪化ー((棒読
んぁぃってなに？www」




貴「……っ……く………
ダブルはズルいよ！！



ちょっ………」




沖「もしかして気持ちいんですかィ？」

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