Bar HOMRAと夢主と猿比古達 ページ19
草薙「へぇ…嬢ちゃんが噂の…」
『…あの、どの様な噂が流れているんですか?変な噂…とかでしょうか?』
時は数分前に遡る。
私は異能特務課のエージェントとして安吾先輩と深月さんと此処に居る。
なんでも、今日はある危険人物の情報を貰うために此処に居るのだ。
私は新人エージェントとして安吾先輩と深月さんの後に名前を言っただけである。
そして今に至る。
草薙「いやね、伏見に彼女が居るっつう話を聞いてたもんやから…。しかし伏見もそうだけど…。
自分も政府の人間かいな。コレは政府組のカップルやなぁ…。」
…なんだろうこの人は少し和みすぎやしないだろうか。
まぁ、今日は異能特務課としての仕事である。
とにかく、礼儀正しくしておくべき、と思い、
『猿比古…あ、伏見さんには良くして貰ってます。
伏見さんのおかげで異能を制御できるようになった様な節もありますので…』
と返しておいた。
そしたら草薙さんは良い子すぎるわ〜と言いながら、これはうちのサービスや‼と私と深月先輩の前にチョコと苺のパンケーキを出してくれた。
深月「うわあ!ありがとうございます!いただきます!」
深月は早速手をつけようとして居るところに安吾先輩から雷が落ちた。
坂口「深月さんは今日、何のために来たと思ってるんですか‼貴女より新人のAさんの方が余程立場や規律をわきまえて、行動して居るというのに、先輩がその空気を崩してどうするんです⁉」
そして安吾先輩は安吾なりに加減をしながらも深月先輩の頭を殴り叩いた。
安吾スペシャル拳骨により深月さんの頭に後からたんこぶができた事は別の話である。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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翡翠 永礼(プロフ) - 悠紀さん» ありがとうございます!猿比古となるべく絡ませたいとも思っています!これからも宜しくお願いします!更新のお楽しみとのことも嬉しく感じます! (2017年8月4日 15時) (レス) id: b6df0390b8 (このIDを非表示/違反報告)
悠紀(プロフ) - 私は猿比古が大好きなので少しでも猿比古とのお話が増えてくれるのがとても嬉しいです。入院されながらではとても大変だとは思いますが、更新を楽しみにしてます。急に失礼致しました。 (2017年8月4日 15時) (レス) id: 0834501bf5 (このIDを非表示/違反報告)
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