きゅうじゅうさん ページ3
カラ松side
A「もう私疲れたの。
この世にも、自分自身にも…………。
だから、私の存在を消そうと思うの」
そう言ったAの目には光が無かった。
ｶﾗ「お前はまた飛び降りるつもりか!?」
A「そうだよ。
もう誰にも会いたくなかったよ。
でも、こうして最後に会えた。
……………嬉しかった。ありがとう。」
ｶﾗ「待て。Aが死 ぬなら俺も一緒に死 ぬ。」
A「いいよ、そんな_____」
ｶﾗ「嫌だ。俺はAと一緒に居るって、
一緒に死 ぬって決めた!!だからっ……」
俺は知らぬ間にAを抱き締めて居た。
A「カラ松………っありがとうっ……」
Aは目から大粒の涙を溢した。
ｶﾗ「もし………どちらかが生きたら?」
A「生きて。私の分まで。」
ｶﾗ「分かった、Aが言うならそうしよう」
Aと手を繋いで、崖から飛び降りた。
A「カラ松っ、大好き!!」
ｶﾗ「ああ、俺もだ、A!!」
俺はその言葉を最後に意識を失った。
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ちいやん(プロフ) - 聖火さん» では、おそ松兄さんで参りましょう！ ボードに行きますねー (2017年5月21日 16時) (
レス) id: d6d31671bb (このIDを非表示/違反報告)
聖火(プロフ) - 最近カラぴ書きすぎておそ兄で休憩しようかな(笑)ではおそ松で!!あ、ボード来て下さーい!! (2017年5月21日 16時) (レス) id: b8079ba690 (このIDを非表示/違反報告)
ちいやん(プロフ) - 聖火さん» え！うんじゃあ、おそ松か、カラ松どっちがいいですかねー？ (2017年5月21日 16時) (レス) id: d6d31671bb (このIDを非表示/違反報告)
聖火(プロフ) - 一応作ろうと思ってるリストはあるので何松でも良いですよ〜 (2017年5月21日 16時) (レス) id: b8079ba690 (このIDを非表示/違反報告)
ちいやん(プロフ) - 聖火さん» えっ！？べ、別にやっても良いけど〜(声かけてくれてありがとうー！) 何松がいいですかね…… (2017年5月21日 16時) (レス) id: d6d31671bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灯汰。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/seikakota1/
作成日時：2017年5月14日 12時
