デェト ページ20
「さァさ、そんなに緊張すんじゃないよ。
妾はただ、女同士でお喋りがしたいだけだ。」
『は、はぁ…』
私は今、与謝野先生とお洒落な喫茶店に来ている。
何故こうなったのかは未だによく判らないけど……
……折角与謝野先生と仲良くなるチャンスだし
いっか((
それから私達は珈琲を飲みながら何気ない話をした。
初めはぎこちなかったものの、途中からは
止まらなくなり、完全に女子トークが広がっている。
歳が近いはずのナオミちゃんより、
与謝野先生の方が、何だか話しやすかった
＿＿＿＿嗚呼、そうか。
『……………与謝野先生は姉に似ていて…
…とても話しやすいです。』
「姉？
アンタ、姉が居るのかい？」
『居た、というのが正しいですかね。
…もう亡くなっています。』
そう言って私は珈琲を呑む。
「……なんか済まないね」
与謝野先生が少し苦い顔をして謝ってきた。
『え、
あ大丈夫ですよ、！』
「…………にしても、亡くなったって事は、
アンタの姉は不老不死じゃなかったのかい？」
『………あー、、
えーとですね、、』
そう言って私が説明しようとすると、
「……もし良かったら、アンタの過去の事も聞かせてくれないかい？」
と与謝野先生に言われた
『……………長く生きすぎて記憶が曖昧な所が多いのですが、、
＿＿＿＿わかりました。』
私は珈琲カップを置いた。
『………私の過去のお話をしましょうか』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主人公の過去編やっと始まるーーー！！！！！
『長くならないよね？』
作「ならない！！………たぶん
取り敢えず纏めるようにはする！！………たぶん」
敦「(たぶん…)」
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (4月19日 22時) (
レス) id: 388da595fc (このIDを非表示/違反報告)
key - お疲れ様です。 (2021年7月30日 11時) (レス) id: 007fbd0124 (このIDを非表示/違反報告)
*深音*(プロフ) - すごく面白いです！更新待ってます！ (2020年3月5日 17時) (レス) id: 3a5cebd5e2 (このIDを非表示/違反報告)
ライ(プロフ) - 面白いっ！素敵な作品をありがとうございます。これからも更新頑張って下さい！応援しています。 (2019年8月18日 18時) (レス) id: 2ac506ad59 (このIDを非表示/違反報告)
ロイ(プロフ) - まなさん» ありがとうございます！こんな長文いただけでとても嬉しいです！！頑張って更新していくので、これからもよろしくお願いします！ (2019年8月15日 16時) (レス) id: dd33592cf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ロイ | 作成日時：2019年4月17日 22時
