☆2015年のとあるイベント ページ2
.
「さぁ！始まりました！！○×クイズ〜！！」
安元「ねぇ､凄い心配なんだけど」
「なんでです？？」
安元「お前が司会だから」
「安元さん酷い！！！」
鳥海「うん｡とても心配｡」
「こうちゃんまで...心配してくれるのはありがたいけど...」
安元「なぁ､鳥さんにだけ対応おかしくない？」
「全然！！公正公平ですけど？」
安元「どこが？？」
「あ〜！！もう大丈夫です！！」
前野「切り上げた...」
「前野さんうるさい！！」
前野「...なんで俺にだけ当たり強いの？」
小松「ねぇさん...強い...」
「もう先進めないから進めるよ？いいね？」
『どうぞ...』
「えっと...このゲームはチーム対抗で？○×クイズをしてもらいます｡負けたら...ん？負けたら何かあるのか？？」
安元「やっぱりポンコツ！」
「ポンコツゆうなし！！
んーとりあえず！！負けたらなんかあるらしいので頑張ってください！！」
鈴村「なんかあるのね(笑)」
「うん！！なんかある！！
というわけで！始めていくわけですが...
”お兄ちゃん”はどう？？」
・・・？
安元「ん？お兄ちゃん...？？」
「えっ...あっ...しまった...(小声)」
鳥海「バカ...」
鈴村「えーっと...この会場にお兄さん来てたのかな？」
前野「たまたまお兄ちゃん！って口走ったとか？」
「えっ...あっと...その...」
鳥海「あいつ完全にテンパってるな...(小声)」
津田「あーもうしょうがねぇな...(小声)」
「あの...その...」
津田「A！俺の事呼んだ？？」
「あっ...ごめん...」
津田「お前のためにならないけど大丈夫か？(小声)」
「まぁ...しょうがないよね...(小声)」
津田「本当に言っていいのか？(小声)」
「.....はい...お願いします」
前野「津田さんどうしたんだ？」
鈴村「俺の事呼んだ？って...」
津田「皆さんごめんなさいね！！うちの妹がとんだ先走ったこと言ってしまって！！」
安元「えっ...妹？？」
「私は...津田健次郎の...妹です...」
えっ...えーーーーーー！？！？
鈴村「妹！！？実の？？？」
「はい...」
小松「まじか...」
前野「お客さんもビックリしてると思うけど､俺らもビックリしてるから」
鈴村「俺らも初めて知った(笑)」
えーーーーーー！？
安元「こりゃ○×クイズどころじゃねぇよ...」
小松「是非ともそこら辺の所を詳しく！！」
「あー分かった分かった...」
これが私が人生でやらかした1番の失敗｡
そして､1番の転換期｡
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作者名：Ra. | 作成日時：2019年10月11日 12時
