第3話 ページ4
「とりあえず、ロールキャベツできました〜」
う「うぇ〜い↑↑↑」
ま「ロールキャベツ！？作り方伝授してくださいｯ！！」
セ「こっちの煮物もできたで〜」
そ「千里君の煮物は美味しいから好きだな〜」
坂「ご飯欲しいー！！！！」
志「坂田うるせぇwwww」
賑やかだなおい。
まぁ、防音だからいくらうるさくても大丈夫なんだけどね。
「ご飯なら、今日はオムライスにしましょうか。」
セ「マジ！？待っとるわ〜！！」
志「え、そんなに美味しいん？」
セ「ばり上手いで。」
みんなに急かされちゃちゃっと作る。
セ「できたのから持ってくで〜？」
「お前がハードル上げるからｯ！！」
セ「ごめんてwでも、Aのオムライスはほんまに美味しいで？」
「褒められるのはありがたいけど、ハードルあげるのは違うだろ」
セ「ごめんごめん。んじゃ、コレ持ってくで？」
千里君ができていたオムライス4つを、2つずつ持っていく。
その間にもう1つができていく。
全てが作り終わって、みんなの所に持っていく。
「お口に合えばいいんですけど。」
坂「ごっつ美味い」
即答で坂田さんが答えてくれた。
「ありがとうございますw」
志「いや、お世辞なしにお店出せるで？」
「そんなそんなw」
お世辞すぎるっ！！
刻々と時間はすぎ、数人がお酒を飲んで泥酔してしまった。
運良く生き残ったのは浦田君(←同い年)と一ノ瀬さんのみ。
そ「あ、片付け手伝うよ。」
「いや、大丈夫です！」
そ「敬語、抜いていいよ」
「えっ、あ、うん。」
持っていた皿をさりげなく取って洗い物をしてくれた。
「ありがとう。」
う「皿拭くよ。」
「いいのに…」
う「ご馳走になったからな。」
優しいな。
この人たちは。
セ「A〜！好きやで〜。」
「どうしたお前。ついにゲイになったか。」
セ「ほんまに好きなんよ〜」
「寝ろ。」
ぺしっと千里君を引きはがし。
布団に引きずって連れていく。
そ「ごめんな？まふは俺が連れて帰るよ。」
う「じゃ、俺は坂田と志麻を、連れてく。」
できれば千里君も連れてけ(((
「あ、千里君は家に泊めておくよ。ちょうど明日休みだし。」
う「じゃ、よろしくね。俺のグループの馬鹿どもがごめんね。」
「ううん！楽しかった！」
そ「ならよかった。また遊ぼうね。」
ばいばーいと手を振り2人と泥酔した3人は安全に帰っていった。
床でグースカ寝ている千里君をどうにかしなければ。
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彗(プロフ) - くっそノロマな亀さんで申し訳ないです (2021年8月17日 19時) (
レス) id: 48237b2105 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - ゆきかさん» 初コメありがとうございます！亀さん更新となっておりますが、頑張って更新したいと思います！応援してありがとうございます！ (2019年10月30日 9時) (レス) id: 9a683522d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきか - 初コメ失礼します！すごく好みの作品で楽しく見させていただいています！続き待ってます！ (2019年10月25日 23時) (レス) id: f42ad21887 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 寂しがりやの泣き虫テディベアさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします到します！ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 9a683522d2 (このIDを非表示/違反報告)
寂しがりやの泣き虫テディベア(プロフ) - はじめましてぇ！すぃさんのさくひんをはじめてょませていただいたんですがぁ、すごくおもしろかったですぅ！！これからもぉ、ぉぅぇんしてますぅ！！ (2019年9月29日 20時) (レス) id: f70735f688 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彗 | 作成日時：2019年4月25日 22時
