鬼滅のお部屋【短編集】

竈門炭治郎 ページ3

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炭「…どうしてそんなに、焦れったいんだ…？」





流石に焦らし過ぎたのだろうか

涙目の炭治郎が見つめてくる

それはずるい






『炭治郎は…どうしてほしいの？

ここにｯｯ…んぁ…入れて欲しいの…？




口で、言って？』






軽くキスを落とす
触れるだけの優しいキスを




ゆっくり動かしながら秘部に先端だけ入れる

先端だけなのに

淫らな私のアソコは吸い付いてしまう









炭「挿れてｯ…ほしい…

Aのナカに…」







愛する人に求められるのはこんなにも嬉しいことなのだろうか









『私も…炭治郎が欲しい』






そう言ってそのまま腰を下ろす



液でいっぱいの私のナカに炭治郎が入ってくる


拒むものなんてなくてするすると






入る瞬間を味わうように
炭治郎を傷つけないように

ゆっくりゆっくり腰を下ろしていく




ついに全部入り切った時

とてつもない幸福感に襲われた








『たんじろｯ…私すごく幸せ…』






炭治郎が私のナカに居る






炭「俺も…幸せだ」









夜が更けるにつれ
私達は
快楽に溺れていった









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Aさんと炭治郎が付き合ってるのか付き合ってないのか？
それはも皆者様のご想像におまかせします…




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