進む話 ページ14
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煉「よもやAが自分の色恋に疎いとはな!!」
冨「…俺に気付いていたのか?」
煉「なんと!あれで隠れているつもりだったか!Aには見えずとも俺からは丸見えだったぞ!!」
冨「(俺もまだまだだな…)」
煉「何故冨岡は彼女を継子にしない?!
唯一彼女から選ばれている身であろうに!」
冨「…わからない(何を言っているんだ煉獄は。俺には時透を、誰かを継子にする資格など無い)」
煉「わからないだと!?先の話を聞いても尚分からない等と現を抜かすか!」
冨「時透は俺が好きなのか?」
煉「本人は自覚無しだが…うむ、恋だな!あれは」
冨「本人にもわからない事を他人が勝手に決めていいのか?」
煉「冨岡義勇!君も男だろう!!
腹を決めてAの思いを受け止めてやれ!!」
冨「…」←駄目だ分からないという顔(傍から見たら真顔)
煉「Aは俺の屋敷に行った!
向かうといい!!
君の足なら追いつけるだろう!」
冨「すまない…(とりあえず時透に会いに行けばいいのか)」
煉「うむ!これは甘露寺達に報告だな!」
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sei(プロフ) - 叉羽さん» 叉羽さんコメントありがとうございます(*´罒`*)伊黒さん!!絡ませたいんですけど口調が...上手くネチネチを出せるか心配なんです!!←柱で出てきてないの伊黒さんだけですもんね...頑張ってみます!!ありがとうごさいます! (2019年9月6日 18時) (レス) id: 79d34fe51b (このIDを非表示/違反報告)
叉羽 - 伊黒さんと絡ませてほすぃー! (2019年9月6日 17時) (レス) id: 03f6bf06e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sei | 作成日時:2019年9月4日 23時