せっかく転生したので情報屋始めました【ヒロアカ】

情報13 ページ13

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________ｶﾞﾗｯ








相『お友達ごっこしたいなら他所へ行け』





っえ、もうこのシーン？てことはチャム鳴ったて…いうことですか？





ゴロンと私の足元に居る寝袋相澤先生




見えてないよね？私のパンt(((((




相｢ここは…ヒーロー科だぞ｣


ﾁﾞｭｯと音を立ててウィダーを飲む相澤先生


ギネス記録とかあったら余裕で更新だよ…




世界一早くウィダーを飲む人間:相澤消太ってな☆°｡⋆




『あ、相澤先生そのウィダーの空貰いますね。後で捨てときます(永久保存)』


相｢ん？あぁ…幻視か、すまんな｣




『んんんんんん。可愛い』


相｢俺に媚を売ったところで遅刻は無くならんぞ｣




『ジーザス』


バレてたか







((((((((先生!!?))))))))





緑｢てことは…この人もプロのヒーロー…？｣




相｢担任の相澤消太だ。よろしくね｣




(((((((担任!!?)))))))






あ"あ"あ"あ"がわい"い"


ゴソゴソ寝袋の中漁ってんのもかわいいいいい



相｢早速だがコレ着てグラウンドに出ろ｣


ﾋﾞｯと出したのは雄英の体操服



皆頭にハテナマークを浮かべながら体操服を取る


なんで皆持ってんの？←




相｢あ、コレは幻視にやる｣


はい、と手渡されたのは先程の体操服



繰り返そう


先程の体操服




先程先生の寝袋から取り出された体操服



『一生洗えません！！』



相｢いや、洗えよ｣




手渡された体操服はほのかに暖かい


あぁ…今日死ぬのかな私






僅かに残る相澤先生の体温を感じていた

私は推しのことになると変態が顔を出します

推しだから仕方ないよね！？




相｢何してんだ。さっさと着替えろ｣



『了解です(￣^￣ゞ』









?｢幻視…だっけ？一緒に更衣室行かない？｣


話しかけてきてくれたのはあの耳たぶにイヤホンが着いているという特徴的な女の子



やべーどうしよう耳郎ちゃんだってアタフタしてると




耳｢ﾌﾟﾊｯごめん、ウチの名前は耳郎響香｣



笑われた


うん、可愛い




『耳郎ちゃんね、よろしく！なんで私の名前知ってるの？』








耳｢さっき先生が名前呼んでるの聞こえてさ。間違ってたらごめん｣





『流石耳郎ちゃん。間違ってないよ！私のは幻視A！』




耳｢ん。おけ。Aって呼んでもいい？ウチのことも響香でいいからさ｣




ニコッと耳郎スマイル

上鳴君じゃなくてもこりゃ落ちるわ…







『うん！ありがと響香。いこ！』

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