【ヒロアカ】やくそくごと【切島鋭児郎】

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_______ｷｰﾝｺｰﾝカーンコーン…



先程の可愛らしい女子生徒と緑色のもじゃもじゃの
男子生徒が話してる

麗｢今日って式とかガイダンスだけかな？先生ってどんな人だろうね。緊張するするね。｣



…確かに、今日入学式だよね…
自己紹介とかあるのかな。
鋭児郎くん…居るといいな。




相｢お友達ごっこしたいなら他所へ行け｣


相｢ここは…｣ｽｯ



相｢ヒーロー科だぞ｣ﾁﾞｭｯ!!



((((なんか！！！いるぅぅ！！！))))



チャイムが鳴っての登場だ
恐らく担任か何かだろう

そう悟った彼女はまた憂いを帯びた表情になる


『(担任が来たってことは、もう…席も全部埋まってるし…。鋭児郎くん
いないのかな…やくそく忘れちゃった…？)』




峰｢時崎！行くぞ！！｣


『…ｯえ？』

峰｢何泣きそうな顔してんだよ！そんな運動したくないってか！｣

『？？？』


峰｢いいからコレ来てグラウンド！行くぞ！！｣


『？うん。』



峰｢！？おま、こっちは男子更衣室だっての！！女子はそっちだよ！(くぅぅ女子更衣室…裏やましいいい)｣

『/////！？ごごご、ごめん！！ありがとう！』






_______女子更衣室にて…




ｷｬｯｷｬ


芦｢あ！！入ってきた！ねーねー！名前なんて言うの？？｣


『？時崎Aだよ。』


麗｢三奈ちゃん！そんな唐突に聞いたらあかんて〜時崎さん固まってしもうとるやんwあ！私は麗日お茶子ね！よろしく！時崎さん！｣


『麗日さん…いい名前。よろしく』ﾆｺ


麗｢ｸｯｯ美人の笑みを顔面で食らってしまった…｣


芦｢ごめんね時崎さん！今女子の皆で自己紹介しててさ！私芦戸三奈！個性は酸。なんでも溶かしちゃうぞ〜！！｣

『芦戸さん…面白い人。よろしくね』ﾆｺ


芦｢美人の笑顔はやばい｣






6人しか居ない女子生徒
少しでも仲良くならなきゃな。
皆良い人そうだし…仲良くなれるよね？



『皆…よろしくね』ﾆｺ






((((笑顔が尊い!!!))))

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