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3話 ページ5

蜜璃side



私は、今日任務で山の方に行ったの。
任務が終わったから下山しようとしたら、女の子が冷たくなって倒れていた。






蜜摛「どうしたの?ねぇ!大丈夫?」






A「.....うっ。」






蜜摛「よかった....。生きてるわ!」





意識はある。ずっとこのままだったの?何で、こんな小さな女の子が?



兎に角、しのぶちゃんに診てもらわなきゃ!!



私は、走って蝶屋敷に向かったわ。



この子軽すぎるわ。ご飯ちゃんと食べてるのかしら。



心配だわ、それに許さないわ。こんな小さな女の子をあんな寒い所に放置した人!




キュンキュンしないわっ!








蜜璃「つ、着いた。」






ガラッ






蜜摛「しのぶちゃん!しのぶちゃん!この子を見てあげて!」






しのぶ「甘露寺さん、落ち着いて下さい。どうしんです?この子?」







カナエ「あらあら、どうしたの?」






しのぶ「姉さん、この子冷たくなって傷だらけなの。」






カナエ「あら酷いわ。誰がこんな事!」






蜜璃「兎に角、この子を助けて!」






しのぶ「分かりました。姉さん包帯を持って来てくれる?」






カナエ「分かったわ。」






それから、女の子はしのぶちゃんとカナエさんに手当てをして貰っていたわ。





目が覚めたら話を聞かなくちゃ!

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たぬき - 誤字脱字があまりにも多い。読み返してみた方が良いよ。 (2021年9月10日 15時) (レス) id: 124affbb66 (このIDを非表示/違反報告)
藍原 葵(プロフ) - ゼリーさん» 直しました。(汗 返信遅くなってすみません。 (2021年5月5日 17時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
藍原 葵(プロフ) - くうさん» 教えてくれてありがとうございます!!返信遅くなってすみません。 (2021年5月5日 17時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
ゼリー - すみません10話でした (2021年5月1日 9時) (レス) id: 0e2fa8cd07 (このIDを非表示/違反報告)
くう - 10ページ (2021年4月24日 14時) (レス) id: f603780089 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藍原 葵 | 作成日時:2020年9月15日 20時

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