検索窓
今日:14 hit、昨日:6 hit、合計:157,446 hit

33話 ページ35

堕姫「貴方中々強いじゃない!でも、私はそんなんじゃ斬られはしないわよ!」






と、攻撃を仕掛けようとしたら鬼に攻撃をモロにくらってしまった。



突き飛ばされ建物の屋根に投げ飛ばされた為、背中に激痛が走った。


戻って来た竈門炭治郎が、駆け寄って来た。来なくていいわよ






炭「Aッッッ!!!よくも...よくもAを!」






「落ち着きなさい。これくらい大したこと無い。邪魔だから退いて」






私は、もう一度鬼に攻撃を敷けた






「日の呼吸 伍ノ型 陽華突」






鬼の首を斬った....いや、斬れてない






堕姫「あら、私がこんな程度で斬られる訳ないじゃ無いっ!」






鬼からまた攻撃を喰らってしまった。腹を切っちゃった。出血が多い


止血しないと......



視界がボヤつく中、竈門炭治郎は鬼と戦って居るのか見えた。



早く逃げなさい。貴方の階級じゃ無理よ




交戦しなきゃ、柱の私がこんな所で寝てる場合じゃない



ちょ、ちょっと待って!竈門炭治郎の後ろに人が居るんだけど。





助けなきゃ......


ビュンッ







炭「ダメだ。下がってください!!建物から出るな!!」







「そうよ、ちょっと此処任せる」






炭「わかった」







出て来てしまった男の人を安全な場所に避難させた。







男「君、鬼狩りかい?」







「そうだけど」







男「助けてくれてありがとう。頑張ってくれ」







「......。必ず鬼の首は斬る」







と、だけ言い残してその場を後にした。

34話→←32話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
178人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 竈門兄妹
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

たぬき - 誤字脱字があまりにも多い。読み返してみた方が良いよ。 (2021年9月10日 15時) (レス) id: 124affbb66 (このIDを非表示/違反報告)
藍原 葵(プロフ) - ゼリーさん» 直しました。(汗 返信遅くなってすみません。 (2021年5月5日 17時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
藍原 葵(プロフ) - くうさん» 教えてくれてありがとうございます!!返信遅くなってすみません。 (2021年5月5日 17時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
ゼリー - すみません10話でした (2021年5月1日 9時) (レス) id: 0e2fa8cd07 (このIDを非表示/違反報告)
くう - 10ページ (2021年4月24日 14時) (レス) id: f603780089 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:藍原 葵 | 作成日時:2020年9月15日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。