25話 ページ27
煉獄さんが亡くなって数日、私はお姉ちゃんに頼まれて蝶屋敷に薬を取りに来た。
そしたら、なんか音柱の宇髄さんとアオイと竈門炭治郎がもめてる。
取り敢えず話しかけるか
「何してるんですか?宇髄さん」
宇髄「おぉ、甘露寺の妹か!派手に久し振りだな。お前からも言ってくれ、この女を遊郭に連れてって任務に使うって」
アオイ「蜜奈!助けて」
すみ、なほ、きよ「助けて下さい!蜜奈さん!!」
「アオイを離して。嫌がってるのにそれを聞かないなんて宇髄さんって最低ですね。ちょっと待ってて、アオイ。しのぶさん呼んでくるから」
宇髄「はぁ?!それだけは本当に派手に辞めてくれ!」
私と宇髄さんと話し合っているとカナヲが、アオイの服を掴んだ。
カナヲは何も言わずただ、アオイの服を掴んでいるだけだった
「これでもまだ連れてくんですか?誘拐って事でお館様に報告しましょうか?」
焦ってすぐアオイを果たしてくれた。
よかった......
アオイ「蜜奈!!ありがとう」
安心したのかアオイはぎゅって私を抱き締めた。いつぶりかな...、アオイに抱き締められたの
「私は何もしてないよ、怪我は?」
アオイ「無いよ!」
「よかった」
宇髄「じゃあ、誰がこの女の代わりに行くんだよ!」
炭「アオイさんの代わりに俺たちが行く!」
は?待って、タンポポ頭も猪頭も「俺たちが代わりに行く」とか言ってるけどなんで私もそれに含まれてるの?
アオイの代わりなら、私が幾らでもやるけどなんで、そんな人数が多いの?
私、薬貰いに来ただけなんだけど
178人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たぬき - 誤字脱字があまりにも多い。読み返してみた方が良いよ。 (2021年9月10日 15時) (レス) id: 124affbb66 (このIDを非表示/違反報告)
藍原 葵(プロフ) - ゼリーさん» 直しました。(汗 返信遅くなってすみません。 (2021年5月5日 17時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
藍原 葵(プロフ) - くうさん» 教えてくれてありがとうございます!!返信遅くなってすみません。 (2021年5月5日 17時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
ゼリー - すみません10話でした (2021年5月1日 9時) (レス) id: 0e2fa8cd07 (このIDを非表示/違反報告)
くう - 10ページ (2021年4月24日 14時) (レス) id: f603780089 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:藍原 葵 | 作成日時:2020年9月15日 20時