検索窓
今日:17 hit、昨日:6 hit、合計:157,449 hit

20話 ページ22

あれから、私はしのぶさんにカナヲとアオイとすみちゃん達が会いたがってるって、聞いて蝶屋敷に向かった。


屋敷に入るなり、炭治郎?って言う人に話しかけられた。







炭「A来て居たのか!A柱だったんだな。沢山努力したんだな。偉いぞ!」






「ねぇ、本当に誰なの?そのAって人。貴方も」






炭「本当に覚えて居ないんだな。しのぶさんから聞いだぞ....。甘露寺さんに引き取られる前の記憶が無いって」






「仮にも貴方が私の、元家族だったとしても私には、蜜璃お姉ちゃんだけだから。家族は」






炭「..........っ。そうか、ごめんな。沢山苦しめて」






「苦しめる?私いつ、貴方に苦しめられたの?」






炭「そう、か」






すると、突然タンポポ頭の少年が割り込んで来た





善「ね、禰豆子ちゃん!?人間に戻ったの?結婚?結婚かな?しちゃう?」






「だ、誰?この人」







炭「善逸!Aが、ビックリしているだよう。それと、禰豆子じゃないぞ!」






「私は、日柱の甘露寺 蜜奈 よろしく」







善「柱なの?!この子っ!

ギャァァァァアアアアーーーー!!!

可愛いっっっ。結婚してぇ」






「む、無理」







ガーンって、効果音が聞こえたけどまぁいっか。


カナヲ達に会いに行こう







炭「A何処行くんだ?」






「それ、貴方に言う事なの?別に言うつもりなんて無いけど」







炭「それは.....!」







「話が無いならもう行くから」







私は、スタスタと足音を立ててカナヲ達のいる部屋に向かった。

21話→←19話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
178人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 竈門兄妹
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

たぬき - 誤字脱字があまりにも多い。読み返してみた方が良いよ。 (2021年9月10日 15時) (レス) id: 124affbb66 (このIDを非表示/違反報告)
藍原 葵(プロフ) - ゼリーさん» 直しました。(汗 返信遅くなってすみません。 (2021年5月5日 17時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
藍原 葵(プロフ) - くうさん» 教えてくれてありがとうございます!!返信遅くなってすみません。 (2021年5月5日 17時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
ゼリー - すみません10話でした (2021年5月1日 9時) (レス) id: 0e2fa8cd07 (このIDを非表示/違反報告)
くう - 10ページ (2021年4月24日 14時) (レス) id: f603780089 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:藍原 葵 | 作成日時:2020年9月15日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。