綾小路葵 ページ43
葵side
むかつく…
笹「か、会長…」
葵「カブリエル…あれは、なんですか…？」
笹「えーっと…Aさん…」
葵「ですよね！？Aさんですよね！？」
笹「か、会長！キャラ崩壊です！」
A「へいよー、会長のキャラが崩壊してるよーう」
葵「なぜ、あのような男と！」
現在、僕は食堂に来ているんですが
なぜか！僕の彼女のAさんが！
ヤンキーとご飯と食べているんです！
葵「ガブリエル！行きますよ！」
笹「は、はい！」
楽しそうに話す2人に声をかけた
葵「う"、う"ん！」
「ん？
っ…！！！葵くん！」
葵「何をしているのですか？」
「え？あ、普通にお食事を…」
葵「男とですか！？」
竜「なんなんだよ…こいつ」
「あ…さっき話してた私の彼氏…」
葵「なんで、2人で！」
「あ…それは」
竜「Aが相談に乗ってくれって言うから」
「ちょ！竜！」
なぜ…僕ではなく、こんな男に！
葵「もう…いいです！」
「あ！葵くん！」
Aさんの声も無視して
生徒会室に戻った
しばらくすると
___ｺﾝｺﾝｯ
葵「…はい」
笹「あの…Aさんが会いたいと」
葵「僕は会いたくありません」
笹「いや、でも…」
「もういいです！帰ります…」
Aさんの声が聞こえた…
もう、帰ったかな…
葵「ガブリエル___っ！！」
「やっと出てきた！」
葵「な！帰ったのでは！？」
「葵くんのことはお見通しです！」
そう言って僕の手をとってズンズン中へ入っていく
僕がいつもの所に座ると、Aさんが向かいへ座った
しばらくの沈黙のあと
「葵くん」
葵「…はい」
「怒ってますか？」
怒ってるに決まってます
「あ、あの…あの人はっ」
葵「言い訳は必要ありません！」
Aさんに背を向けた
ちょっと…きつく言いすぎたかな…
そう考えてる時、横腹にくすぐったい衝撃がきた
葵「ひっ！ちょ、ちょっとなにを！」
「えい！」
葵「ちょwや、やめてwくださいw」
Aさんが僕にこちょこちょをしてきた
「ほらほら〜」
いつまでもやられてるわけには！
葵「いい加減にしてください！」
「え！？うわっ！」
振り返るだけの予定が、着物の裾を踏んでしまい
Aさんに一直線
葵「っ…//」
「っ…//」
Aさんを押し倒してしまっていた
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雪乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 京極 竜ページ10のここの部分 一向に上を向かず、泣き続いてる俺の大事な女 これ正しくは泣き続けているではないんでしょうか？ (2019年4月23日 22時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
LDH LOVE(プロフ) - 京極尊人の嫉妬とpinkが見たいです！ (2019年3月31日 23時) (レス) id: e90258cff7 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 天堂光輝くんのの嫉妬が見たいです (2019年3月31日 8時) (レス) id: 637364dd61 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 天堂光輝のpinkお願いします！ (2019年3月31日 5時) (レス) id: 3303885e1d (このIDを非表示/違反報告)
MAI(プロフ) - 京極竜のpink系と京極尊人の嫉妬が見たいです！ (2019年3月31日 2時) (レス) id: 3e873db44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあさの
| 作成日時：2019年3月17日 11時
