天堂光輝�� ページ4
Aside
私は、ある日男達に絡まれたことがある
いわゆるナンパ。
その時に助けてくれた男の子に最近よく付きまとわれている。嫌なわけではないんだけど…
光「あぁぁ！！Aさーん！」
ほら、また来た
天堂光輝くん。1年生の間でモテモテらしい…
光「Aさん！今日のご予定は？」
「それほんと毎日聞くね笑 今日は……」
光「頼むぅぅ！委員会なくなれぇぇ！」
彼は毎日私の予定を聞いてくる。あいにく委員会で忙しい私だが、今日は先生の都合で休みになった
嘘をつくのも申し訳ないしな…しかたない
「今日は委員会はおやすみ」
光「え！うそ！まじ？やっとだぁぁ！
デート！デート行きましょ！」
「あ、でも彼氏と…」
光「え…彼氏いるんすか…」
子犬みたいにな彼。目がキラキラしたかと思ったら今は尻尾を下げてクゥーンと鳴いている。笑
自分で言うのもなんだけど、かなり好かれていると自覚している。だって！私の言葉1つでこんなにころころ変わるんだもん！
「うそうそ！笑 彼氏募集中です笑」
光「え！じゃあ、俺！俺が第1候補で！」
「えぇー？年下だしなー」
光「そんなん関係ないっす！俺強いっすよ？」
「ほんとかなー？笑」
光「じゃあ、それの確認のためにも、今日、デート行きましょ！」
普段男には縁がない私にデートの経験はもちろんない。迷惑かけるに決まってる…
「いや…今日は…ちょっと…」
光「迷惑かけるとか思ってるでしょ！」
「な、なんで？分かったの？」
光「大丈夫っすよ！迷惑なんてかけまくってください！ほら！行きますよ！」
彼の右手には私の鞄。そして彼の左手には私の右手
「ちょ//なんで手つなぐの…？//」
光「あぁー照れてる！顔真っ赤ですよ？」
つんつんと私のほっぺをつつく
免疫のない私にはハードルが高すぎる…
「ちょっ/// やめてよ！」
光「かわいいな〜はやく俺のもんにしたい」
「はっ？// 何言ってんの！？と、年下は黙りなさい！」
光「わりと本気で言ったんだけどな〜」
「……//」
光「ほんとAさんのそんな顔誰にも見せたくないし、ほんとは陸とか海司にも会わせたくなかった…」
陸と海司とは彼の友達だ。
こちらもすごくお顔が整ってる
光「俺だけでいいのにな…」
「ま、真顔で言わないでよ…」
光「だってマジですもん」
「っ//ほんと、年下のくせに…」
光「Aさん。今日はそれ禁止
((おれ、年下やめるんで))
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雪乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 京極 竜ページ10のここの部分 一向に上を向かず、泣き続いてる俺の大事な女 これ正しくは泣き続けているではないんでしょうか？ (2019年4月23日 22時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
LDH LOVE(プロフ) - 京極尊人の嫉妬とpinkが見たいです！ (2019年3月31日 23時) (レス) id: e90258cff7 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 天堂光輝くんのの嫉妬が見たいです (2019年3月31日 8時) (レス) id: 637364dd61 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 天堂光輝のpinkお願いします！ (2019年3月31日 5時) (レス) id: 3303885e1d (このIDを非表示/違反報告)
MAI(プロフ) - 京極竜のpink系と京極尊人の嫉妬が見たいです！ (2019年3月31日 2時) (レス) id: 3e873db44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあさの
| 作成日時：2019年3月17日 11時
