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私の過去21 ページ23

私の部屋は、汚れている。

何で!!??? ちゃんと掃除したのに!!!!

沙有里「ん?何これ......」

?「下級生に手を出すな。」

わざわざご丁寧に、紙に書いてくれるとは...。

沙有里「この字は、伊作先輩? いや、鉢屋先輩かな?」
あ、もしかして、食堂のこと尾浜先輩ったら、上級生に話したな!!!!
あのうどん!!←(黙れ)

沙有里「あーー、取り敢えず、掃除するか」

?「天女様、お話が....??!!」
あら、今度は、2年い組、教科担当野村先生。

沙有里「何か用があるなら、さっさと言ってください。
そこにおられると、掃除の邪魔です。」
野村「一体、これは....??」
沙有里「お優しい上級生の先輩達がこうしたのですが?」

野村「なっっ、それは大変失礼しました、天女様。」
沙有里「いい加減、その天女様呼び、辞めてください。」
野村「いえ、そしたら天女様の事を何とお呼びしたら良いですか?」
沙有里「沙有里で結構です」
野村「あの子の名を呼べるのなら、私達だって呼びたいさ」

沙有里「で、話とは?」
野村「学園長先生がお呼びです。」
うわ、行きたくない。よし、
沙有里「申し訳ありませんが、私の部屋を掃除しなければいけませんので。」

野村「そう言うことなら、後ででも出来ますよね。」
沙有里「いえ、出来ません」
土井「野村先生、何をされているのですか?」
沙有里「あ、土井先生」
土井「天女様、参りますよ」

ちょっと、腕を掴んでるんだけど??!!!
痛いから離してほしい。

沙有里「離してください!!!!」
土井「.......(ぐぐぐぐ)」
おい、力を抜いてと言っているのに、力を込めるな!!!
1年は組「土井先生、沙有里を何処に連れて行く気ですか??!!! 沙有里から、手を離してください!!」
沙有里「みんな.......」
土井「お前たち???!! 何故天女を沙有里と呼ぶ?!
天女様、申し訳ありません」

沙有里「....天女じゃなくて、沙有里と呼んでください」

きり丸「先生、沙有里から手を離してください。」
きり丸...よく言った。

土井「天女様、学園長先生の所に行きましょう。」
え?????? 土井先生が、きり丸を無視????

ぼうぜんとしている間に学園長先生の所に着いてしまった

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もんちゃん - 初めまして!!!とても素敵なお話でした!!最後はみんな夢主ちゃんを思い出して良かったです!!完結おめでとうございます!! (2022年10月2日 12時) (レス) @page35 id: 20e58f2ecb (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2022年9月18日 12時

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