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私の過去18 ページ20

胃薬を飲む様になったことだけは言わない方が良かったかなぁ?
  まあ、いっか。 何か睨んでくるけど。

吉野「取り敢えず、貴方様は何が出来ますか?」
沙有里「言っていただければ何でもいたします。」
小松田「えー!今までの天女様は何も出来なかったのに」
吉野「こら、小松田くん!!」沙有里「あ、大丈夫ですよ。」

吉野「では、天に「沙有里です」天「沙有里です」..........
沙有里さん、食堂の手伝いをして来ください。」

よし、天女と呼ばれる事は、これで無くなった。
沙有里「はい、分かりました。」
やった、食堂のおばちゃんに会える!!

小松田「随分変わった天女ですね。」
吉野「確かに、あれほど天女と呼ぶことを嫌った天女はいませんからね。」



沙有里「失礼しまーす、食堂のおばちゃん居ませんか?」
食堂のおばちゃん「あら、天女様じゃないですか!!」
「まだお昼の時間には、早いですよ。」
沙有里「いえ、食堂の手伝いをしろと、吉野先生から言われて来ましたので。」
食堂のおばちゃん「そうなのですね。では、天女「沙有里です、敬語はやめてください。」沙有里ちゃんは、野菜を切ってくれるかしら?」
沙有里「はい、分かりました。」

ヘームヘムヘムヘム お、鐘が鳴ったから、昼だ。

食堂のおばちゃん「沙有里ちゃん、注文取ってくれるかしら」
沙有里「はーい」


?「おばちゃーん、AとBセット1つずつ!」
この声は、言わずともわかるしんべいだ。
沙有里「はーい、おばちゃんAとB1つ」
しんべい「「あれ、沙有里、お手伝い?」
沙有里「うん」
?、?「しんべーいまってよーー!!」
沙有里「乱太郎、きり丸、そんなに走ったら危ないよ。」

と、まあこんな感じで手伝いをこなしている私。


?「ねえ、天女様、少しお話があるのですが。」
 
  この声は!!5年生のーーーだ。

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もんちゃん - 初めまして!!!とても素敵なお話でした!!最後はみんな夢主ちゃんを思い出して良かったです!!完結おめでとうございます!! (2022年10月2日 12時) (レス) @page35 id: 20e58f2ecb (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2022年9月18日 12時

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