＊……※ ページ50
黒side
久しぶりに俺の愛撫を受ける康二くんは、もう可愛いとしか言いようがなくて。
下も、だいぶ大きくなってる。
橙「…ぁ……れん…くんっ……んっ…」
「康二くん、一回出しちゃおうね。」
橙「えっ…あっ……ぁかっ……ゃぁあっ……」
いっぱい出して、震えてる康二くん。
その体を、優しく摩って。
橙「……はぁ……はぁ……」
「大丈夫？」
橙「……はぁ……んっ……だいじょぶ……」
「……続き、してもいい？」
橙「……ぁ……ぅん…」
「ありがと。ゆっくりするからね。ちょっと足
開いて。」
正直俺も結構ヤバくて、早く入れたいんだけど。
今日は、絶対に優しくするって決めたから。
「指入れるよ。力抜いて。」
橙「…ん……ふぅぅ……んっ……」
久しぶりの康二くんの中は、すごくキツくて。
解すのも、時間がかかってる。
橙「…んんっ……はっ………ぁあうっ……」
「あ、ここね？」
橙「……やっ……だめっ……んあっ……」
いいところが見つかり、康二くんはますます蕩けていって、もう色気の塊。
「よし、いいかな。康二くん、入るよ。」
橙「…あっ……はぁ………ぅん……んいっ…」
少しずつ、傷つけないように入っていくけど、やっぱりキツいし、痛みもあるみたいで。
「っ……大丈夫？」
橙「…はっ……ん……だい、じょぶ……あっ……はよ…
ぜんぶっ……いれ、て……ほしっ……」
「っ！…………ちょっと、煽らないでっ…」
橙「んあっ……おっき……なっ、た……」
「…康二っ…くんの、せいだよっ……」
橙「……あぅっ……はい、って……くるっ…」
「もう、ちょっと……がんばって……っ」
全部入れ終わったけど、まじでヤバい。
気持ちよすぎて………もう、出そう。
「ふぅ……入った……動いて、いい？」
橙「…はぅ……んっ……ぇえ、よ………ぁあっ…」
優しくする、その理性はギリギリ残ってて。
康二くんの様子を見ながら最初はゆっくり、でも少しずつ激しく。
橙「…あっ……んやっ……イっ、ちゃ……れんっ……」
「っ、俺もっ……康二くんっ…」
橙「……ひっ……あっ………んぁああっ」
お互いに欲を出しきって。
強く、強く抱きしめた。
「康二くん……大好きだよ。」
橙「ん？……んふっ……おれも。」
抱きしめ返されて、体も心もポカポカに。
これからもずっと、
ずっと、大好きだからね。
fin
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作者名：ちゃい
| 作成日時：2019年11月14日 6時
