＊ ページ7
紫side
しげも、声かけている。
すると、
橙「……………」
w青「お、康二。おはようさん。わかるか？」
康二が、目を覚まして。
ホッとしたのも、束の間。
橙「……りゅーせ……？」
w青「せやで？大丈夫か？」
橙「……え、おれ…？……あれ……りゅうせ……かみ
がた、変えたん……？」
w青「ん？」
橙「それに……なんか大人っぽい……」
w青「康二？何言うてんの？」
なんか様子が……
w赤「康二。」
橙「あ、しげも………デカない？」
白「……康二くんっ！」
ラウールが会話に入っていった。
橙「？……えと、だれ？……あ、東京の……なんで？」
ラウールに誰？と言い、俺らの方を見ても、そんなことを。
おかしい、絶対におかしい。
w赤「……康二。お前のグループのメンバーって
誰や。」
橙「しげ何言うてるん？とーまとしょうやろ？」
「「「「 ！！？？ 」」」」
え、待って。その名前は……
w赤「……先生、呼ぼ。」
すぐに先生を呼んで診てもらって、わかったのは、
「記憶喪失？」
今の康二は、WESTもデビューしてない頃の記憶しかなくて。
俺らのことは、本の少し知っている程度。
目黒とラウールのことは、知らなかった。
つまり、自分がデビューすることも、ましてや関ジュじゃないなんてことも、
何も……わからない。
w赤「思い出すかもしれんし、今後のこともある
から、事実は伝えなアカンな。」
「ん、そうだな。」
しげと流星が、今の状況を康二に説明してくれた。
橙「……ぇ……おれ……東京？……なんで？……とーま
と、しょうは？……デビューって……なに…ぇ
……なんで…」
w赤「康二、落ち着け。」
橙「だってっ……なんで……ぃややっ……おれ、関
ジュにおったら……アカンのっ？……」
w赤「ちゃうよ、そんなことないで。」
橙「じゃあっ、なんでっ！……っ……ﾊｧ……ﾊｧ……
んっ……ﾊｧ……」
w青「康二っ……大丈夫やから、ゆっくり、息しぃ？」
橙「…ﾊｧ……ﾊｧ……な……んでっ……ﾊｧ……」
流星に抱き締められて、目に涙をためながら息を乱す姿に、言葉が出なかった。
それから少しして、泣きつかれたのか眠りに落ちた康二の様子を見ながら、
w青「なんでこんなことに……」
「ごめん……たぶん、俺らのせいだ。」
昨日のことをしげと流星に話した。
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ちゃい(プロフ) - 雅さん» 遅くなり、申し訳ありません！こじだいコンビですね、考えてみます！更新まで時間がかかってしまいますが、お待ちいただけると幸いです。よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (
レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 李緒さん» ありがとうございます！考えてみますので、更新までお待たせしてしまいますが、よろしくお願い致しますm(_ _)m (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - しょーさん» 返信が遅くて申し訳ありません。リクエスト、ありがとうございます！お待たせしてしまうと思うので、申し訳ありませんが、気長にお待ちいただけると幸いです。よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - Sa☆☆さん» 何度もありがとうございます！励みにさせていただいています。リクエスト、更新までお待たせしてしまいますが、よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 黒雪 冬華さん» 再びのコメントに、リクエストありがとうございます。好きと言っていただけて、本当に嬉しいです！流星くんとの絡み、とても大好きなので、考えてみます！更新までしばらくお待ちくださいm(_ _)m (2020年1月2日 9時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃい
| 作成日時：2019年12月8日 0時
