＊……※ ページ21
緑side
調べてみたら、別荘みたいなところを一泊借りれるようなのがあって、即行で予約した。
当日の朝、
橙「皆でお泊まり嬉しい！めっちゃ楽しみ！」
「そうだね。」
ごめん康二。
楽しみなんだけど、ちょっと康二の楽しみとは違うかも。
目的地について、中に入ってみると、
橙「ふわぁあっ、広い！」
思ってたよりも随分といいところで。
何より、お風呂とベッドが広いってのが、最高。
急いで予約しちゃったけど、嬉しい誤算だ。
康二とラウールがはしゃいでいるうちに、他のメンバーで会議開始。
桃「阿部ちゃんナイス！」
赤「本当に、よく見つけたね。」
「ありがとう。我ながらいいチョイスだと思っ
ちゃった。」
紫「まずは風呂だろ？」
青「風呂は……あり？」
黄「逆上せて、その後できなくなっても困る
から、慣らす程度じゃね？」
桃「じゃあそれは、いいとこ探してくれた阿部
ちゃんに任せようか。」
赤「そうだね。」
「え、いいの？」
紫「おっけー。上がったらすぐできるように
よろしく。」
「分かった、任せて。」
さて、予定は大体決まったし。
そろそろ動くとしますか。
「康二。」
橙「はぁい！」
「ちょっと早いけど、皆でお風呂入ろうか。
広いし、楽しいと思うよ。」
橙「皆でっ？入る！」
ささっと準備をして、お風呂へ。
橙「おおっ。すごい！」
白「康二くん、流しっこしよ！」
橙「おんっ。」
きゃぴきゃぴしてる16才と25才。
はぁ、なんであんなに可愛いんだろ。
しばらくは、微笑ましく見てたけど、そろそろかな？
「ねぇ、行ってもいい？」
赤「もちろん。」
黄「見てるわ。」
紫「あ、ラウールはこっちにね。」
「うん。じゃあ、行ってきまーす。」
皆に送り出されて、２人のもとへ。
「康二、ちょっと俺とお話しよ。」
橙「ん？うんっ。」
「ラウールは、ふっかたちが呼んでるよ？」
白「え？あ、本当だ。はーい！」
よし、これで２人になった。
「ねぇ康二。」
橙「はい？」
「この前の遊園地のときのことなんだけど。」
橙「？うん。」
「隣の人と手を繋いでたじゃない？メリーゴー
ランドのとき。」
橙「ああ、はい。」
「あれ……ずるいよ。俺らだって繋ぎたいのに。
知らない人となんてさ。」
橙「え？」
「だから……ちょっと、お仕置きね。」
康二、覚悟してよね。
可愛く乱れてよ。
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ちゃい(プロフ) - 雅さん» 遅くなり、申し訳ありません！こじだいコンビですね、考えてみます！更新まで時間がかかってしまいますが、お待ちいただけると幸いです。よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (
レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 李緒さん» ありがとうございます！考えてみますので、更新までお待たせしてしまいますが、よろしくお願い致しますm(_ _)m (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - しょーさん» 返信が遅くて申し訳ありません。リクエスト、ありがとうございます！お待たせしてしまうと思うので、申し訳ありませんが、気長にお待ちいただけると幸いです。よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - Sa☆☆さん» 何度もありがとうございます！励みにさせていただいています。リクエスト、更新までお待たせしてしまいますが、よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 黒雪 冬華さん» 再びのコメントに、リクエストありがとうございます。好きと言っていただけて、本当に嬉しいです！流星くんとの絡み、とても大好きなので、考えてみます！更新までしばらくお待ちくださいm(_ _)m (2020年1月2日 9時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃい
| 作成日時：2019年12月8日 0時
