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「お疲れ様でした」
時間通りに仕事が終わり指定された店へと向かった。店に着くと既にメンバーが揃っていてテーブルの上には複数のジョッキとおつまみが並んでいた。
「宏光、お疲れ」
「お疲れ。遅くなってごめん」
「気にしないで」
「来て早々、キタミツ、注文して」
「ありがとう、宮田」
メニュー表を見てとりあえず生ビールを注文。横に視線を向けると二階堂の膝枕で「わー、わー」と言いながら二階堂の頬を指で、突っつく千賀の姿。こいつ、酒飲んだな。二階堂に聞くと「俺のビール、一口飲んで、おちた」という。本当弱いんだから。千賀の二十歳のお祝いでメンバーで居酒屋に行って試しに酒を飲ましたらジョッキの半分飲んだ後、べろべろに酔ったのを思い出した。それ以来ノンアルコールを飲ましていたけど自らアルコールを飲んで酔ったんだな。二階堂が千賀のおもりしている中、玉森は宮田の口にフライドポテトを入れまくってる。もごもごしながら手でストップをかけているけど玉森は容赦なく口に突っ込んでいる。こいつらは結婚してからいちゃいちゃ度が増した。初期の頃は見てるだけでイラッとしたけど段々熟年になってから、あ、これが夫婦の愛情表現かもしれないて感じてどうでもよくなって、好き勝手にどうぞ。てなった。残りの藤ヶ谷と横尾さんは面白がって動画撮影していた。藤ヶ谷は二階堂と千賀を撮影し横尾さんは宮田と玉森を撮影。残されてしまった俺は先程注文した生ビールを飲みつつ、つまみのナムルとキムチを食べた。その中、メイン料理のサムギョプサルが七人前届いた。

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設定タグ:Kis-My-Ft2 , 北山宏光   
作品ジャンル:タレント
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作者名:みん | 作成日時:2024年2月1日 11時

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