検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:145 hit

Epiphany ページ1

【健永がカミングアウトします】


君はきっと知らないんだろうね。俺がゲイという事を。隣で眠る貴方の頬に手を添え優しく撫でた。愛しい人。数回撫でると感触で目を覚ます貴方。
「ごめん。つい、触りたくて・・・」
「大丈夫。前にもあったから感触で分かった」
「そう・・・」
「何その返事」
「え、あ、なんでもないよ。俺シャワー浴びてくる」
そそくさに寝室を後にし脱衣所にて衣服を脱ぎ浴室に入る。シャワーを浴びると今まで我慢していた涙が溢れた。俺、本当に貴方の事が好きなんです。すすり声が出始めたちょうど廊下にいたのか「大丈夫か・・・?」と心配しに来たみたい。
「大丈夫だよ、気にしないで」
「そう。もし体調悪くなったら叫んで。すぐ来るから」
「ありがとう」
そう言って貴方は廊下から離れた。俺は入浴を済ましバスタオルで身体を巻きリビングに行くと貴方は一服していた。
「もう、吸う時は換気扇の下かベランダで吸ってよ」
「千賀て本当に駄目なんだな」
以前、紙だったがいつの間にかアイコスになっていた。アイコスでも臭いが駄目で吸う時はだいぶ離れてから吸って欲しい。

2→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 二階堂高嗣 , 千賀健永   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みん | 作成日時:2024年2月1日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。