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#40 ページ42
次の日、学校に行くと、初田さんの妹についていた
くっそ見学したかった―!
ああああなんであのタイミングで来たんだよおおおお
絶対面白い見物だったのにいいいい!
くっそおおおお!
…まあいっか。
多少すっきりしたし。
人殺しになることもなかったし、良しとしましょうか。
うん。よかったんだ。きっと
すると、猫山君が話しかけてきた。
猫「先輩!新しい宿主が!」
…何故俺に言う
『自分でどうにかしろ。』
猫「えええ⁉先輩い(´;ω;`)!」
『知らねえよ…てか共同で仕事したらこの前みたいに手柄とられちゃうだろ?』
猫「じゃあ先輩に手柄譲りますから!」
そうじゃなーい!
『お前の話だよ!』
キョトンとした顔をされた。
思わずため息が出た。
『わかったよ。で、誰だ?』
猫山君の目が輝いた。
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作者名:暁刹那 | 作成日時:2020年10月17日 12時