ハリポタオタクは大正時代で魔女になる

23話 ページ27

ー夜ー

『しのぶちゃん、おやすみ〜。』

胡「おやすみなさい。」


ー部屋ー

あれ…？炭治郎がいない？

外かな…

外に出てみると、炭治郎が屋根にいた。なんで

だろう。明日聞いてみよう。


ー翌朝ー

炭「雪、おはよう。」

『おはよ〜。炭治郎、昨日の夜、なんで屋根の上に居たの？』

胡「それは常中を出来るように練習していたんです。」

『しのぶちゃんいつの間に…っていうか常中って？』

胡「全集中の呼吸をずっとやることです。」

『へ〜…私もやりたい！』

胡「ゑ…もう雪さんやってますよ？」

『本当に？』

胡「はい…」

私天才じゃん！←



ー2日後ー

『しのぶちゃん、お世話になりました〜！』

胡「いえいえ(^^)」

『またn』

ハリー「ほー！任務。」

『わあ。』

ハリー「列車〜。」

『は〜い。』


ー駅ー

『あの、9 4/3はどこですか？』←

駅員「？？知らないな…」

ハリー「○○！」

『あ、○○電車は…？』

駅員「それなら1時間前に出たよ。」

『あ…わかりました。』

箒で飛ぶか…


トンッ


ー2時間後ー

ハリー「！あそこ」

『本当だ！でももう終わっt』

煉「俺は責務を……」

『刺青が居るね。よし、やろ！って煉獄さぁぁん！』

煉「！？」

刺青「！」

『プロテゴ・マキシマ(万全の護り)』

刺青「お前…あの時の…！」

『お久！』

刺青「…はぁ…」

『早速だけど、ﾀﾋんで〜。』

刺青「いや、お前がﾀﾋね！」

『やーだもん！復讐は蜜より甘い…(スネイプのセリフ)』

煉「茶番…」←呑気

『へっきれっきいっせ〜ん！』←

ザシュッ

刺青「ゑ」

『ん〜…ずれた。もういっかい！へっきれっきいっせ〜ん！』

ポロッ

刺青「ゑ…俺ﾀﾋんだのか…ぴえん」

『キモいよ…来世で幸せにね。』

刺青「ああ…」

善「ええええ！雪ちゃん強すぎない？」

『静かにして…煉獄さん、手当てしまーす。』

煉「感謝する…」

『ヴァルネラ・サネンテゥール(傷よ、癒えよ)…残念ですが、目はもう手遅れです…骨折などは治りましたよ。』

煉「凄いな！」

『さ、炭治郎。これを患部に垂らして〜』
(ハナハッカのエキス)

炭「ああ…」

ポタ

炭「！傷がふさがった！」

『凄いでしょ(^ω^)』

嘴「何だその顔」

『あははっ☆そうだ、しのぶちゃんに連絡しておくね。ハリー、御願い☆』

ハリー「ほー(*^.^*)」

善「帰る？」

炭「そうだな。」

禰「む〜♪」

善「禰豆子ちゃん可愛いっ！」←

『…さっさと行こ…』

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