【鬼滅の刃】私、一度死んでます。その弐【ツイステ】

第漆拾伍話 ページ27

ユウ視点

学園長によると、Aちゃんが呼び出されたのは持ち物、だかなんだか。
その落とした物を落としたり、忘れていったそうだ。そこで緊急寮長会議を開き開封＆本人からの事情徴収中なんだとか。


『だから、怪しい物じゃありませんって言ってるじゃないですか。』

Aちゃんの主張は怪しくないの一点張り。ちなみに中はというと、、


『藤の花の毒のどこが怪しいんですか？！』

「「「「「「「「いやいや」」」」」」」

『はぁ？！』

いやいや毒はまずいって。まぁこの子感覚が全然違うから何とも言えない。


学園長「ちなみにその毒で人を傷つけていないですよね？」

『もちろんそんなことはしませんよ。』

ほぼ即答。さすが元柱。
人に使っていないということは、Aちゃんはどうやって使っているのだか。。


リドル「じゃあどうやって使っているんだい？」

意思疎通した。やっぱり皆気になるよねぇ。


『そんなの、お香に決まってるじゃないですか。』

お香か、、そういえば寮でもお香を玄関に焚いていた。
一安心した。


『って言いたいところですけど、もう一つ。これ食べてます。』

第漆拾陸話→←第漆拾肆話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す