～智と奈美の恋物語～　読み切り (ページ3)

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タイトル３ページ3

てか大野さんってすごい言葉使いが良くていい匂いしてスタイル良くて
顔も綺麗に整ってて何か完璧って感じ。

「では飲み物をお持ちして来ますので少々お待ち下さい。」

智「はい。」

「お待ちしました。コーヒーで良かったですか？」

智「全然いいです。」

そして一口喉に通す大野さん。

「それで相葉くんに何て言われたんですか？最初から最後まで教えてください。」

智「あのですね・・。最初僕、相葉さんに彼女が欲しいって言ったんですよ。
一緒にいるとき。」

「はい」

智「ぢゃあ相葉さんが「あのね今俺の彼女の友達にね久保山奈美って子がいるんだけど
そのコ今FREEでさそれでね優しくて可愛くて本当にイイ子なの。だからちょっと言って来てみたら？
紹介するよ。」って言われてそれで紙渡されたんです。」

マジか・・・。

本当勝手な男だ・・・うぅ

「そうですかー。」

私どうすればわからないよ！

智「あのー。久保山さんってほんとにFREEなんですか？」

いきなり顔つきが変わる大野さん。

その顔は真剣に真顔で。

「恥ずかしいんですけど・・・・そうです・・。」