4・朝食・ ページ4
〜1階〜
A「叔母さん、後何分くらいで朝ごはん出来ます?」
叔母「30分くらいかしら」
A「分かりました。余裕でメイク出来るわね」
Aは、2階へ行った。上がったり、下りたり忙しいな…
〜2階〜
A「いつものでいいわね…」
〜10分後〜
A「これも完璧」
〜1階〜
A「叔母さん、出来ましたか?」
叔母「ええ、予定より早く出来たわよ^^」
A「じゃあ、食べましょうか」
叔母「そうね^^」
カタン
Aは、椅子に座った
玲那「ママ、このワンピ、Aから貰ったのよ!可愛いでしょ?」
叔母「あら、貰ったの?」
玲那「うんっ」
A「私より似合うと思って…」
叔母「ふふっ」
玲那「どうしたの?」
叔母「いいえ、何でもないわ。さ、食べましょ」
玲那「はぁーい」
カタン
〜飛ばして登校時間〜
A「やっぱ完璧」
Aは、グラディエーターサンダルを履きながら言った
玲那「私の方が完璧よっ!」
A「行って来ます」
叔母「行ってらっしゃい」
・
・
・
A「先生…」
Aが、ぽつりと呟くと…
玲那「だから、先生は渡さないって言ってるでしょ?」
玲那が、物凄い顔で睨んできた
A「言っとくけど、私の方が銀八先生と長い時間いるのよ?」
玲那「うるさいわねぇ…」
A「結構ボディタッチしてるし、たくさん話しているわ」
玲那「はぁ?」
A「私の方が一歩…いや、百歩上だわ」
玲那「何よっ…じゃあ、勝負しない?」
玲那は、Aにずいっと近寄った。
A「何の勝負よ」
玲那はニヤリとして…
玲那「1週間後に行われる、”仮面・仮想パーティ”で、先生と踊れたら…」
A「踊れたら…?」
玲那「勝ち。で、負けたら大人しく、先生を諦めることね」
A「そう…受けて立つわ。正々堂々とね。精々負けないように努力することね」
玲那「その言葉…そっくりそのまま返してあげるわ」
A「できるのかしら」
そう、言い合っていると…
銀八「おーい、朝っぱらから何ギャーギャー騒いでんだよ」
銀魂高校3z担任、坂田銀八が2人の後ろに立っていた
A「先生っ?!///」
玲那「先生!」
銀八「何かあったのか?騒がしいから来て見たんだけど…」
A「いえ、何もありませんよ;ただ、話が熱くなっちゃって…」
Aは、あたふたしながら言った
銀八「そうか。あ”っ!もう、こんな時間じゃねぇーか!A、行くぞっ!」
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吉田麻衣@麻也と曜一朗とスペンサー依存症(プロフ) - 万事屋あっちゃんさん» ありがとうございます<(_ _)>セレーナめっちゃ可愛いですよね!!! (2013年8月22日 7時) (レス) id: 728c79727a (このIDを非表示/違反報告)
万事屋あっちゃん - すごく面白かったです。続きが楽しみです(^∇^)P.S.セレーナ可愛いですよね!スカパーで、見て惚れました (2013年8月21日 22時) (レス) id: fc79a24248 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:吉田麻衣 | 作成日時:2013年7月25日 9時