最強少女は未来を変えたい

𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲30 ページ33

『過去に戻れたら〜

君ともう一度喋りたいな笑いたいな〜

そんなことも出来ないけど〜〜〜〜(以下略


はい。最後に聞いていただいたのは[過去に戻れたら]でした。

今日ライブでこの新曲を披露できて良かったです。
今日も聞いてくれてありがとう!

また次の配信や動画で会おうね〜!』

動画をきる。
ライフルを隠すために始めた音楽活動。
色んな事務所からオファーが来るほど人気になったが
たくさんの人がライブ配信に来てくれている。

そんな私は今日も誰かを殺す。
血に染る。

あの日から織姫としての殺しの依頼を積極的に受けた。

もちろんカルーアとしても任務で殺し依頼系があれば極力自分ができるようにお願いしまくった。

こうして私は人を殺し続け約1年がすぎた。

そうして12月7日

あの日がやってきた。
スコッチがNOCだと、スコッチを見つけたヤツは殺せと出たのだ。

赤井秀一が、ヒロくんの前にいる。ゼロは階段を登っている。

私はライフルで赤井のピストルを爆破などもしないように使えない程度にするよう撃ち抜いた。

そして2人は慌てている。私は屋根を伝ってそこへ来た。

『2人とも手をあげて。2人がNOCなのはわかっているわ。
打たれたくないなら早くてをあげなさい。』
そう言ってた銃を向けた。

そして2人は手をあげた。

そしてタイミングよくバーボンが来た。

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