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𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲31 ページ34

『あらバーボンいらっしゃい。

少し待ってていただける?
今ちょっと、取り込んでるの。』

ライ「カルーアこれはなんのつもりだい?」

『いいからそのまま何もするな。

5,,,4,,,3,,,2,,,,1,,』

私がカウントダウンし、カウントが終わると同時にいっせいに電話がなった。


一斉メールだ。


全員が確認をした。

バーボン「スコッチはNOCではなく、コードネームがないやつがNOCだった、。

そいつは姫がたまたま見つけ殺した、、、だと、、?

スコッチは使えるとカルーアから聞いている大事なメンバーを容易に殺さぬように。

織姫


これって、、、?!姫からのメール?!」

『あら、姫からなら、スコッチを殺すことは出来ないわね。』

スコッチ「カルーアもしかして最初から知っていて。」

『当たり前でしょ。
じゃなきゃ時間稼ぎなんてしない。
ライ、スコッチ。
あなた達の秘密は隠しておいてあげるわ。

この後も頑張りなさい。』

ライ「なぜこうなることがわかっていたんだ。」

『私が姫と呼ばれる存在だから。
それ以外ないけど。
暗殺者 織姫 って私よ。
私が、小学生の時に師匠から頂いた大事な名前と仕事よ。』

スコバボ「はぁ?!」

『カルーアは、公安警察として潜入捜査にために頑張って得た地位よ。

顔を出していない姫として活動なんてできないしね。
それにやることもあったし。

でも私を殺したところで、組織は消えないよ。

どうする?ここで私を捕まえたいなら捕まえてもいいけど?』

誰も何も言わない。

『そう。
じゃぁ今日のことは秘密によろしくね。』

そしてビルから飛び降りてすぐ気配を消した。

スコバボが私が落ちていったのを慌てて探していたが2人にバレぬように姿を消した。

それからしばらくしてライがNOCなのがバレて沖矢昴になった話は別の話である。

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虹瀬 もなこ(プロフ) - 千景さん» ありがとうございます!続編書きますね笑。模擬かはまだ決めてないですが戦闘も書きますね。読んで頂き、コメントして頂きありがとうございました。 (2022年11月25日 17時) (レス) id: 40a87b749b (このIDを非表示/違反報告)
千景(プロフ) - 完結、おめでとうございます!続編出るなら出てほしいです!続編では、景光くんとのイチャイチャがみたいです!後、夢主の戦闘力も見たいです!模擬形式で。 (2022年11月25日 12時) (レス) @page50 id: 792ef2656f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:虹瀬 もなこ | 作成日時:2022年11月11日 11時

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