秘密の生活…３ (ページ22)

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なんとなく… ページ22

次の日…学校が休みで昨日は
疲れたからっていうのがあって
いつもより長く寝てしまった…

〈ガチャッ…〉

A「おはよぉ～…(⊃ωｰ`)zz」

流星「おぉ～、笑珍しくビリやな？笑」

A「えっ、流星が起きてる…(;・_・)」

重岡「いつも俺が一番に起きとるのに
流星が一番に起きてコーヒー飲んでたからな？！」

A「えぇ？！まさか寝てないの？！」

流星「神ちゃんと同じこと言うとる。笑
ちゃーんと寝ました。笑」

神山「流星が一番に起きとるとかビックリやんな…汗」

照史「台風でも来るんとちゃうか？」

流星「失礼やな…笑」

A「あれ？幸兄ちゃんと優太は？」

望「優太が買い物行きたがってたから
幸が車出して出かけたぁ～…」

A「そっか…って望はなにしてんの…？汗」

望「見れば分かるやろ？テスト勉強。
夏休み中じゃ出来ひんからな。ここ何？汗」

濵田「ここはやなぁ～…」

A「えっ…流星だけじゃなく望まで…
今日は一体何があるって言うのさ…(；・_・)」

いつもの休みとは違う光景過ぎて
頭が着いていけません…汗

淳太「何か飲むか？」

A「あっ…お水飲む…汗」

淳太「あいよ。笑」

望「……んぁ～！分からへんっ！汗」

濵田「分かれば簡単やから！笑」

流星はソファーでくつろぎながら携帯ゲーム…
望は濵ちゃんに教わりながらテスト勉強…
他のみんなはいつも通りテレビ見たり雑誌…

A「えっ…マジでツインどうしたの…？汗」

淳太「ビックリするよな。笑」

A「照史くんの言う通り台風来そう…汗」

照史「やろ？笑大型のが来るで。笑」

重岡「ほな色々準備せなっε=(｣*`・v・)｣笑」

神山「しなくて大丈夫やからぁーε=(ﾉ´･д･)ﾉ」

〈ドタドタドタ…〉

淳太「お前が変なこと言うからやぞ。笑」

照史「別に変なこと言うてへん～笑」

昨日私が部屋に戻ってからみんなが何かを
話してるのが聞こえていたけど内容までは
聞こえてくることはなかった…。

それがあっての今日…幸兄ちゃんや優太はいなく…
流星は一番乗りで起きて望はテスト勉強…

他のみんなは特に今までと変わってないけど…
なんとなく私に『何かを隠している』と思った…

照史「どうしたんや？笑」

A「んっ…？あぁ…なんでもない！笑」
そうだ！私も部屋で勉強してくるね！笑」

淳太「頑張ってなぁ～笑」

A「ありがとー！笑」

〈ガチャン…〉

A「……………。」