変わった生活… ページ2
体育祭が終わり…登校日…
『体育祭が終わったらみんなで
水族館に行きたい』なんて我儘を
自分から言っておきながら断ってしまった…。
あの日以降…何処から手に入れたのか知らないが…
飯島さんからLINEが来てしまったから…。
飯島私の相談相手になる条件として
望様や他のWESTに近付かないで。
Aどうしてですか…?
飯島彼らの近くにいてほしくないの。
それにあなたお金持ちじゃないでしょ?
そんなあなたが彼らの近くにいる資格がない。
Aあなたに決めてほしくない。
飯島言うことが聞けないなら…WESTや
エイトがどうなるか分からないわよ。
最後のLINEは衝撃的すぎた…。
危険なのはWESTだけじゃなく…
亮ちゃんがいるエイトまで出たからだ…。
私にとってはWESTだけじゃなく
エイトも家族のようなもの…。
『そんな大切な人たちを傷付けたくない…』
そう思うようになってから家に帰っても
淳太くんたちとはなるべく話さないように避けて
毎日亮ちゃんから来るLINEも無視している…。
A「……はぁっ…」
淳太くんの別荘でみんなと住んでるから
家で避けるのはちょっと難しいけど…
毎日みんなとワーキャーいいながら
騒いで楽しく過ごしてきたから…
その日々が無くなってきて
どこか寂しく感じてる自分がいた…。
？「おいこのボケ。」
A「んっ…？ ……亮ちゃん…」
学園の正門前には仁王立ちをして
凄い怒った顔をした亮ちゃんがいた…。
錦戸「お前俺のLINE無視していい度胸やな？
何で返さなかったかここで説明しろ。怒」
A「テストが近いから…勉強で忙しくて
返せなかっただけだよ…」
錦戸「嘘やな。」
A「本当だよ…」
錦戸「正直に全部話せ。」
A「それはっ…」
？「Aさぁーん！笑」
A「飯島さんっ…」
亮ちゃんと私の間に走って割り込んできたのは
あの飯島先輩だった…。
飯島「あら錦戸先輩、おはようございます。笑
こんなとこで何してるんですか？」
錦戸「いや、たまたま通っただけや。」
飯島「そうですか！笑 Aさん行きましょ？笑
それでは錦戸先輩、失礼します。笑」
錦戸「おん。」
A「失礼します…」
錦戸「……………。」
飯島さんに腕を引っ張られ亮ちゃんとすれ違う時…
見たことないくらい怒ってて冷たい目で
見られていたことに気づいた…
A (これでいいんだ…亮ちゃんごめんね…)
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RIN29111397(プロフ) - 照史くんがいいです！ (2020年8月2日 15時) (
レス) id: 07a6ed2f8b (このIDを非表示/違反報告)
March(プロフ) - 照史くんが良いです！！ 大きな身体で守りぬいて欲しいです！！ (2019年10月31日 6時) (レス) id: 16d6128e62 (このIDを非表示/違反報告)
まほ(プロフ) - 楽しくお話読ませてもらってます。照史くんとくっつくお話少ないですし、照史くんとくっついてほしいです! (2019年10月31日 2時) (レス) id: e8c11b4442 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - くっつくのは神ちゃんがいいです！ (2019年10月24日 21時) (レス) id: 3b040609eb (このIDを非表示/違反報告)
ののか - くっつくのは中間淳太くんか重岡大毅くんがいいです!! (2019年10月23日 17時) (レス) id: 4a425055cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RainboWEST | 作成日時：2019年9月24日 1時
